|
カテゴリ:園芸・ガーデニング
9月も中旬になり、体調の芳しくない状態が続いていますが、庭の植物も夏とはかなり様子が変わってきました。 8月下旬になると、コオロギの類と思われる虫が鳴き始めます。 赤トンボの姿も見られるようになります。 今年はひまわりを育てるのに失敗したのでどうしようもないのですが、例年だと、スズメやカワラヒワがひまわりの種を食べにやって来て賑やかになります。 やっぱり、‘あの’様子を見たり聞いたりできないのは寂しいです。。。 今年はひまわりの代わりにハイビスカスをたくさん植えましたが、毛虫にたかられて、無残な状態になったものもあります。 ハイビスカスはほぼ同じ大きさだった4色を合計で9本買ったのですが、イエローの2本だけ目に見えて大きくなりました。 株の大きさで言うと、買ったときの4倍ぐらいになったように思います。 ハイビスカスは屋外では冬が越せないので、おととしは放置して枯らしましたが、今回はこのイエローだけでも救おうかと考えています。 でも、そうなると、ただでさえ狭い部屋がさらに狭くなってしまうんですよねぇ。。。 ハイビスカスにはおとといも「オルトラン」をたっぷりかけておきました。 粒子タイプのを使ったので、葉が真っ白で、写真は撮れません。。。 まだしばらく花を咲かせてくれると思います。 夏の終わり、あるいは、秋のはじめを代表する花としては、地味ですが「ゼフィランサス」があります。 これは親の家の玄関からうちの玄関の手前まで植えてあったのですが、あまり世話してやらなかったので、どんどん弱ってしまいました。 おととしあたりからときどき液肥を与えて、少し復活したように思います。 マンションなどのアプローチなどでもよく見かけます。 彼岸花はもう少し後で、今はケイトウがほぼ満開です。 これは3年前(2010年)に私が種を買って蒔いて花を咲かせたものを、父が種を採って、おととし、去年、今年と育てています。 大きいものは丈が1メートル程度になっています。 今後は、晩秋にツワブキ、山茶花あたりが咲き、1月中旬にふきのとう、3月に梅・・・という毎年の繰り返しで、これからの半年が変化していくはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月14日 12時35分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[園芸・ガーデニング] カテゴリの最新記事
|