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カテゴリ:園芸・ガーデニング
今年の冬は寒い日をベース(?)にして、ときどき急に暖かくなりますが、庭の植物も例年とちょっと様子が違ったりしています。 前回の「園芸・ガーデニング」の日記(2014年2月21日)に書いた‘巨大’なふきのとうですが、花が見えてきました。 ふきのとうの状態でげんこつほどもある大きさで、中から花が出てきて、さらに大きくなりました。 大きいから時間がかかるのか、寒さのせいなのか、よくわかりませんが、成長が遅いような気がします。 ふきのとうの数も毎年まちまちなのですが、今年は最終的に14個出ました。 このブログに日記を書くようになってからは最高の数だと思います。 10個以上できた年には1個摘んで、刻んで味噌汁に浮かべて食べます。 ものすごい苦さが早春の味だと思っています。 花壇は全体としてはうまく行きました。 4種類のパンジーはどれも元気だし、キンセンカは樹形が崩れながらも次々に花を咲かせてくれるし、今年初めて植えた八重のアネモネは冬の花壇に赤い花がきれいで、しかも、花が耐えないので助かっています。 ただ、‘頭’が重そうで、つぼみから開花が進むにつれて横になってしまいます。 花壇全体の写真を撮ると、1つ1つが小さくてよくわからないので、倒れていないアネモネをアップで撮ってみました。 年末につぼみを付けて、非常にゆっくりと膨らんでいた冬のひまわりですが、つぼみがわずかに開花した状態で固まってしまいました。 前回の日記の状態から進みませんでした。 そして、枯れたわけではないのですが、花びらが成長することなく種の部分が見えてきました。 写真に撮るようなきれいな状態でないので、撮影しませんでした。 ちょっと残念です。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月10日 01時22分02秒
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