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2017年04月22日
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カテゴリ:水泳・プール
5日前の月曜日はプールに行って泳ぐ予定の日だったのですが、何となく疲れたような感覚で乗り気がしていなかったところに、終日雨という天気で、家から出る気が起きず、‘サボ’ってしまいました。
今年の春先は例年と比べると、どうも水泳に対するモチベーションが低いような気がしています。
 
一旦、プールに入ってしまえば、後は‘憔悴する’まで泳ぎますが、例えば前の日に「明日はプールの日だ!」とか、「明日はプールに行って泳ごう!」といった楽しみ的な感覚が持てない日がときどきあるようになりました。
 
きょうは天気のいい土曜日で、まる1週間ぶりのプールに行きました。
土曜はどんな人が来るかわからないのが不安ですが、きょうはほぼ問題なく終日過ごせました。
・・・特に4月は「新規入会」の季節だし。。。
 
アップを泳ぎつつ、やはりこのあとコンビで長距離を泳ぐ気になれず、プルだけで「3000M」を泳ぐことにしました。
 
おととし、去年あたりは、‘超’長距離の泳ぎ始めにどうしてもオーバーペース気味になり、「後半型」である私が徐々に疲れていってタイムが落ちるということが増えていました。
それがようやく去年の秋あたりから少しずつそれ以前の‘いい’状態に戻り始め、今年はトータルのタイムはまずまず程度ながら、後半に疲れてしまったり、前半より後半のほうがタイムが遅かったりということがほとんどなくなりました。
きょうも最初の数百メートルはあっという間に過ぎ、特に問題のない状態で1500Mのターンを迎えました。
タイムは失念してしまいましたが、まずまずのタイムだったと思います。
 
その後、以前は毎回のようになっていた、「2200Mあたりで“脳内麻薬”が分泌される」という現象が起きました。
それまでは少しずつ疲れていっていたのが、突然、“ふわ~っ”と体が軽くなるような感覚に見舞われます。
一般には「ランナーズ・ハイ」と言われているものですが、水泳の場合は、「スイマーズ・ハイ」と言うべきですね。
この言葉があまり聞かれないのは、水泳でこの現象が起きるほど長距離を続けて泳ぐ人が少ないからでしょうか。
ジョギングがやめられない人の多くは、この気持ちよさの‘虜’になっているからだと言われますが、私も同様の理由で水泳の長距離が好きだという部分があります。
この状態が2700Mあたりまで続いて、‘麻薬’が切れた残りの距離は気力で泳ぐことになります。
でも、「3000M」のうちの300Mはたかだか10%なので、「90%は終わっているんだ」という意識で泳ぐと、苦しい感じはほとんどありません。
こういった要素があって、私の場合は後半のほうが調子がいいのかもしれません。
タイムはましなレベルでした。(ct:dn)
・・・あと30秒速ければ、文句はないんだけどなぁ。。。
 
私が「3000M」を泳いでいる途中から、ときどきかち合う速い男の人が入って来ました。
いつも私の長距離のラップのタイムに合わせてメニューを考えて泳いでくれる人です。
でも(?)、本当にパワフルな泳ぎなので、コース内で擦れ違うときはわずかに‘怖い’のも事実です。
大きく波立つのと、水しぶきが激しく上がるので、息をするときに水を飲みそうになるからです。
・・・そう言えば、そろそろまた夏のOWS大会のための練習もし始めないといけないなぁ。。。
 
私が「3000M」を泳ぎ終わってしばらくすると、その人もメインのメニューが終わったようで、リラックスした雰囲気の泳ぎをし始めました。
「クーリング・ダウン」です。
私はまだ泳ぐつもりだったので(笑)、その人の泳ぎに合わせて、「イージー」を数本泳ぎました。
そして、「擦れ違ったはずなのに、気づかなかった・・・」というときが何度かありました。
 
上手な人がイージーでほとんどキックを打たず泳いでいると、泡がほとんどなく、またほぼ完全に水面に浮いた状態で泳ぐので、意識していないとコース内で擦れ違ったことに気が付かないことがあります。
ほとんど水面を滑るように進んで行きます。
これって、1つのクロールの完成系ですよね。
下手な人と擦れ違うときには、水中深くに下半身が沈んでいたり、推進力の割にはすごい泡が立っていたりで、おおよその泳ぎの上手さの見当が付きます。
ハードとイージーの違いが単にスピードだけではないことが、‘ようやく’意識できました。
 
その後は別の顔見知りが入って来ましたが、予定通り、今度はコンビで「1500M」を泳ぎました。
プルの「3000M」のタイムから考えると、もう少し速く泳げて当たり前だと思うタイムでなかなか泳げないのが、最近のコンビの「1500M」です。
きょうも最後はややバテましたが、がっかりする一歩手前のタイムで泳ぎ切れました。(vc:cd)
 
きょうは時間的にも体力的にも余計なことをする余裕がなくなっていたので、イージーとダウンを泳いで、トータルで7000Mでプールから上がました。
 
---きょうのメニュー紹介(^-^;)---
 
「アップ(トータル):600M」
「クロール・プル:3000M」
「イージー:100M×8」
「クロール・コンビ:1500M」
「イージー:100M×8」
「ダウン:300M」
 
・・・トータル:7000M
 
「他人の振り見て、我が振り直せ」と言いますが、この場合の「他人の振り」は悪い見本という意味ですよね。
でも、きょうはいい見本を見て気が付いて、「ああいうふうに泳ぐべきなんだ」と認識させられました。
でも、ずっと前に書いたことがありますが、長距離の場合、いわゆるいい姿勢で泳ぐと、姿勢を保つのに疲れてしまうことがあるんですよね。。。
まあ、このあたりも練習ということでしょうか。





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最終更新日  2017年04月29日 01時16分17秒
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