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カテゴリ:水泳・プール
黄砂が憂鬱な季節になりました・・・。
もともと花粉や塩素に対して少しアレルギーがあるのですが、基本的にはたいしたことはなく、‘ひどい’時期には対症療法の薬を使用すれば、問題はない程度に落ち着きます。 また、年によって症状にも差があり、花粉症の季節にテレビで「今年は花粉が多く飛ぶ」という話とは一致しないことも多いです。 でも、黄砂に対しては、数年前から突然反応するようになって、それ以降、毎年悩まされています。 今年は例年以上に目が痒く、寝ている間に相当掻いてしまっています。。。 また、空気の乾燥している日に寝ると、明け方に喉がひりひりします。 これは鼻が詰まって、口で呼吸をしてしまうからです。 おとといはあまりの喉の痛みで、早朝に目が覚め、痛み止めの薬を服用して寝直しました。。。 でも、今年は2月に風邪っぽい症状で4日寝込んでおいたのがよかったようで、‘粘液系’の不快な症状は寝込むまでには至っていません。 薬やサプリメントの類は‘数えられないほど’飲んでいて、何とか起きて生活できる程度を保っています。。。 真夏や真冬は季節的なアレルギー物質の飛来がなく、日常は落ち着いています。 でも、プールに行って長時間過ごすと、その数時間後から症状が出ます。 今はプールに行かなくてもひどい状態で(^-^;)、逆にプールで泳いでいる間は体が温まって、粘膜系の不快な状態から解放されます。 きょうもまず、プールに行くまでが億劫でした。 家で準備している間も頭はぼーっとして、準備運動としてのストレッチも面倒に感じました。 プールに着いてアップを泳ぎ始めても、まだ体は温まっていないので、ぼんやりした頭で力なくのんびり泳ぐだけでした。 コースが思うような状況にならないので、少し泳いでは手や肩のストレッチをして、様子を見ました。 アップとしては限界の合計で1100Mを泳いだところで、「速く長く」のコースがすいたので、まず「3000M」をプルで泳ぐことにしました。 きょうは祝日の土曜なので、閉館が通常より早いし、誰が来るかわからないので、長い距離をさっさと泳いでしまいたいと思いました。 いつも途中で軽くだるくなる左手が‘いつもどおり’になったぐらいで、特に問題はなく泳げました。 途中でよくかち合う男の人が入って来ましたが、こちらもいつもの通りで、私の50Mのラップに合わせてメニューを考えて泳いでくれたので、最後までほぼ自分のペースで泳げました。 泳ぎ始めはまだどんよりしていた頭も体も、泳ぐにつれて不快な感覚はなくなっていき、終始ほぼイーブン・ペースで泳ぐことができました。 前半の1500Mと後半の1500Mのタイム差がわずか1秒でした。(cd:tt) イージーを泳ぎながらの休憩を挟んで、コンビで「1500M」を泳ぐことにしました。 本当は、最初にプルで「1500M」、あとでコンビで「3000M」のほうがいいのですが、人が少ないうちに長い距離を泳いでしまいたいのと、コンビの「3000M」が単純に‘しんどい’という理由で、最近はきょうのパターンが多くなりました。 こちらも比較的順調に泳げ、コース内の人とも前を譲ったり譲られたりで、ほぼ自分のペースで泳げました。 むしろたまに前に追いついてしばらくはゆっくり泳ぐ状態になったほうが休憩になって、その後、ペースが上がることがあります。 きょうも2度ほどそんな状態があり、まずまずのタイムでした。(vc:cd) あとはイージーとダウンをのんびり泳いで終わりにしました。 このときがある意味、一番気持ちのいいときです。 たくさん泳いで気分的にすっきりしていることの他に、上に書いたように、一番アレルギーの症状から解放されている状態になっているからです。 ・・・体はへとへとですが。。。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):1100M」 「クロール・プル:3000M」 「イージー:100M×6」 「クロール・コンビ:1500M」 「イージー:100M×6」 「ダウン:200M」 ・・・トータル:7000M 家に帰ってからしばらくすると、くしゃみが出始め、続いて、目が痒くなり、鼻が詰まったり鼻水が出始めたりします。。。 しかたなく‘いろいろな’薬を使用して、症状を抑えます。 早ければ、明日の朝には通常程度になっているのですが、ひどいときはむしろ翌日の日中のほうが生きた心地がしない状態になっていることもあります。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月09日 15時16分31秒
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