上野駅謎解き、深夜に完遂!
第一部は割とスイスイ出来ましたが、第二部からエキストラに至るまでが、骨太でした〜。でも、迷って歩き回った時に出会った、大都会の駅構内とも思えぬ異空間感は、もはやファンタジー。電車はあれど、人影は一切無し…絶対この先に手がかりがあるはず!と進んで行くと…おお、夏空が見えた。もう使われていないホーム…味があり過ぎて、震えます。錆がなんともいいよね〜。。。歴史を感じます。謎解きのストーリーとも相まって、夫と「ねえ、もしこの先に70年前の世界が開けてたらどうする?」みたいな話をしてしまった。1953年、戦後まだ10年経たない時代? うん、まあお互い1966年には生まれるんだし、あながちそれほど親しみのない時代でもないような気がする。「じゃあ、あなたはその先に発明されるであろう技術革新を先取りして、全部特許取っちゃえばいいよ」というと、夫、「大金持ちだね」と笑ってました。私は…そうね、これから起こる大事件を予言して、伝説の勇者様になろっかな〜。(アフォです)。来た道をひたすら戻って…よし、現代に帰って来たぞ! みたいな安心感。休憩〜、その後,検討しなおした結果、正しい場所で、ちゃんと最終報告できました。お持ち帰りのエキストラ謎は…もうその完成度に、ただただひれ伏すのみ。深夜に2人でひねくりまわして考えて、急に「おお」とひらめきが。メッセージを読み間違ってたので、暗号っぽくなってたのね。気づけば、普通に日本語でした。きちんと上野駅が完成しましたよ。やった〜!