接ぎ木した切りバラの5番目 オスカーシャインです。深紅と言うか黒さを感じる赤です。
先日の白いバラと好対照を示していました。茎も太くしっかりしています。白いバラは結婚式のブーケに使われるようですが、こうした赤いバラはどんなことに需要があるのでしょう。
オスカーシャイン
オスカーシャイン
1月21日から30日まで台木が届く毎に接いでいったバラ。今のところ順調のようです。発芽の早いミニバラはすでに芽が膨らんでもうじきテープを破りそうです。
早いものは接いでから2週間ほど経っていますが、これが台木と着いたのか、枝が持っている力だけで芽が出ているのかはまだ判断ができません。
置き場所も日の当るところや凍らないけれど日の当らない部屋の中とか、いろいろな場所に置いてあります。一番芽の動きが早いのが無加温のサンルームで日が当って凍らない場所です。
接いだそうそう日をあててはまずいだろうと、しばらくしてから日当たりに移動しました。そうしたらグングン芽が膨らんできているのです。接いでからまだ日数の経っていない芽接ぎの切りバラはほとんど変化がありません。毎日様子を見るのが楽しみです。
去年の今頃何を書いていたのだろうと自分で書いたブログを見直してみたら、日本水仙が咲いていたのですね。今年は蕾が上がってきていますがまだまだ咲きそうにありません。梅もそろそろなのでしょうか。今年はやはりかなり寒いのですね