昨日、家内が友人を手伝いながら作った、ステンドグラスランプスタンドが完成しました。
午前中で、半田付けの仮組み。昼食を挟んで、午後に半田付けをしっかりと付けるとともに表面を滑らかにする作業。
それが終わったら、銀色に光る半田を黒く染める、腐食作業。
そうしてやっと出来上がったのが、4時近くでした。
ステンドグラスは光を点けたときと、点けないときでは印象がだいぶちがいます。出来上がったのが4時近くでしたので、もう自然光では撮ることができませんでした。それで点灯した姿だけですがご紹介します。
ステンドグラスランプまきVer
このランプの見所は、やや下に配している赤いステンドグラス部分です。光を点けないと黒っぽく見えるのですが、点灯するとその部分の赤が映えるのです。
初めてチャレンジして出来上がった作品に友人は大満足。かなり家内が手伝ったとはいえ、自分で作り上げた作品ですから、満足度が高いでしょう。
また次の作品を作りたいと言っていました。次は住んでいる家の明り取りに使われている嵌め殺しの窓が寂しいので、そこに飾るものを作りたいとか。次からはデザインもアレンジするところから始めるようです。
これで家内一人で作っているより、仲間が増えて楽しくなったと思います。家が結構遠いのですが、通ってきてくれるのはありがたいことです。次も素敵な作品が出来ると思います。