今日も暖かかったですね。これだけ暖かさが続けば桜の開花が、だいぶ進んだのではないかと車で出かけがてら様子を見たのですが、まだ満開とはいえないようです。今日、明日が小学校の入学式の学校が多いようです。昔の映画を見ると入学式に桜が咲いているシーンが多かった気がします。これが普通の咲き方なんですね。
カルタの続き。「わ」は江戸では「破れ鍋に綴じ蓋」、京都では「笑う門には福来る」、大阪では「若い時は二度ない」だそうです。
破れ鍋に綴じ蓋の意味を確認しましたら、どんな人にもふさわしい配偶者がいるものだ、夫婦はつりあいがとれる人が良いという意味だそうです。あとのカルタは読んで字の如しです。
久しぶりにクレイバラアレンジを作り上げました。これで通算96作目になるようです。写真を撮るのを忘れたのもありますので、もう少し作っているのですが、記録としては残していませんので96作目にしました。
クレイバラ96作目正面
クレイバラ96作目右から
クレイバラ96作目左から
以前は作るそばから差し上げる方がいらしたので、どんどん作れましたが、もう一巡してしまい差し上げられる人もほとんどいなくなりましたので、作る機会が少なくなりました。先日、一つ差し上げてスペースができましたので、作りました。このあと3色のパステルカラーアレンジがないことに気がつき、それを作っておこうと思います。
先日ご紹介しました、透かし浮き彫りの木彫に色を塗り始め、難しいことは難しいですが、何とか進められて、これが全部彩色できればちょっと良いかなと思えるようになって来ました。これからしばらくはそちらのほうに集中してみようと思っています。
木彫には鳳凰が彫られていますので、それに彩色しなければならないのですが、さてどんな色に塗るのが良いのでしょうか。調べてみるとそれぞれ違っていて、定まった色は無いようでした。これも工夫できるところのようです。