木の実のオーナメントの第2作をほぼ終了させました。こんな感じです。
木の実オーナメント2号シダローズ
木の実オーナメント2号クルミ
使用したマツボックリは、拾ってきたものを漂白剤で漂白して使ってみました。
飾りも普通のリースでは使わないドライフラワーを取り入れ、壊れやすいカスミソウも使いました。それでも華やかさが足りないので、台座にスワロフスキーのビーズを張り付けています。
これでなんとか見られるようにはなったと思うのですが、何となくしっくりしません。中心にマツボックリを使用しているためか、どうしてもクリスマス用の飾りにしか見えないのです。
私としては一年を通して飾ってもおかしくないオーナメントを作成したいのです。それで現在作成中のシダーローズの漂白が成功したら、それと中心のマツボックリを交換してみたいと思っています。
それがうまくいくかどうかはやってみないとわかりません。なんでもやってみることが重要ですよね。
家内にはこの「木の実細工」は、小学校の子供の遊びの範疇だと言われてしまっています。何と言われても、作りすぎたら捨てればいいと考えて、気に入ったものができるまで作るのみです。