毎日最低温度が1℃から0℃に近くなりました。集めたサボテンや多肉植物のうち、寒さに弱い種類を無加温の部屋に取り込み始めました。
全部を取り込むのは無理ですので、どれが寒さに強く、どの種類が寒さに弱いのか本で調べて特に寒さに弱そうなものを急いで取り込みました。
確かに弱いなと思うのはアガペの仲間の王妃雷神白中斑です。以前は1月に日焼けを起こして急いで取り込んだのですが、今年は日焼けしたのが早かったです。
調べて寒さに弱いのはほかにサボテンの兜類、これも急いで取り込みました。牡丹類も弱いというのでこれも取り込み。
逆に強いというのがフォーかリアの怒涛。今花が咲き始めています。グラプトベリアの白牡丹も強いというので外での越冬にチャレンジします。
今年からたくさん集め始めたエケベリアやパキフィツムの仲間も、解説書を読むと強そうなのでどこまで耐寒性があるのか屋外での越冬を試してみようと思っています。
ハオルチア十二の巻の仲間は強いらしいのですが、姿が気に入っていますので、痛まないように取り込みました。何となくえこひいきしていますかね。
ほかにもえこひいきして取り込んで安心して越冬させたい品種もあるのですが、取り込み場所のスペースとの関係でなにが取り込まれて何が屋外栽培になるのか、これからしばらく葛藤が続きそうです。
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最終更新日
2020.12.19 18:08:35
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