先日、近くに住む娘の一家がどこかに出かけて、その帰りにアイスクリームを買ってきてくれました。ケースは大きかったのですが中身は普通のアイスだと思っていたら、なんと10種類ずつそれぞれ違ったアイスが入っていました。
なんでも予約しておいて、それを受け取ってきたとか。普通のバニラアイスはなく名前を聴いても簡単には覚えられない名前ばかりでした。
味もそれぞれ異なっていて、フルーツ系のすっぱみを感じるアイスなど、いあままで味わったことのないアイスクリームでした。味わってみてから、しまった写真を撮っておけばよかったと思ったのですが、後の祭り。
と思ったら、孫娘が携帯で写真を撮っていたので、その写真を貰って今回アップできました。
写真では表面に5個しか映っていないように見えますが、その下の段にも5個入っていて、一カップに10種類入っているのです。
アイスクリーム20種詰め合わせ
感心したのは味わいの違いもそうなんですが、このアイスがしっかりと固く、ドライアイスをしっかり入れてきたのでしょうが、このアイスクリームの元は販売用の大きなケースのかたまりから、このボール状に削り取って入れるのには大変な手の力がいるだろうなと思ったことです。自分でやったら手首を痛めてしまいそうです。
それと注文に応じてどのアイスがどの色か見分けて、舞違いが無いよう確認するのも大変な作業だろうなと、売り場の人のご苦労に関心した次第です。
世の中、いろんなものが売られているのですね・・・。