神谷ちづ子・ついつい・一言
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こちづ
ものいわぬは はらふくるることなりて。 言いたいこと、いっちゃいましょ。
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世田谷区は北沢に、テピートという、 メキシコ料理とライブのラテン音楽を楽しむお店があります。 ミュージシャンのチューチョさんが旦那さん。マダムが滝沢久美さん。 私は残念ながらまだ、訪れたことがないのですが・・。 マダムの滝沢久美さんは超多忙の中にもかかわらず、 ご自身のブログに私の本のことを紹介してくださり、 本も、読んでくださっているのです。 今回、読書の途中・感想文メール・・というのをいただきまして、 そこに、ご主人のチューチョさんの94歳になられる母君(メキシコ女性です) のことに触れてらっしゃいました。 凄いの。 朝夕の食事は、いまでもご自身で作られ、 程よく歩き、程よく食べ、程よく良くおしゃべりし、程よく晩酌にテキーラを飲む。 いまでも、きれいに薄化粧をし、指輪は勿論、 服に合わせてブレスレットやネックレス、バッグを変え、 お出かけするときにはスーツをパリッと着て、パンプスを履いて出かけるのだそうです。 しかも。 90歳を越えられて、なんとボディスーツまで身につけてらっしゃるんですって。 ボディスーツって、分かります 体のラインを整える、あの窮屈な下着ですよ。 私の本の感想として、 「こういう義母のように、自分もいつまでも女を捨てないでいたいもの」 と書いてくださいましたが・・。 筆者である当の私は、もう20代の頃から、ガードルすら、 止めちゃってるんですよね。 「あんな、窮屈なもの、穿いてられるかい!」ってんで。 あれま、どうしましょ・・でありますよ・・。 しみじみと、反省!の思いですが、 それでも、私は、ボディスーツもガードルも、 身につけないでありましょう。 ただ、女の心意気ってんですかね。 日本の女も、頑張らなぁ、いけませんよね。