先日8月1日に書きました、この40歳の外務省職員が、
300日も高級ホテルのスイートルームに宿泊して、
その宿泊費・1500万円ほどを払っていない、請求したら、
せめて一般料金に負けてくれ・・と言っている・・というお話。
テレビが大喜びで、当人を追いかけ(さすがに顔はだしていませんでしたが)
「官僚だから踏み倒してもいいと思ったんですか?」なんぞと、
嫌がらせの質問を浴びせ、スタジオでは、いつもの顔の人達が、
「また、外務省のたかりの根性ですかね」
「こういう官僚は、クビにするべきですねぇ」なんぞと、
無責任に嘆いてみせていた・・事件。
この件に関して、かのデヴィ夫人が、自身のブログ(8月3日)に書いているんですね。
私のお気に入りのブログのひとつのある方が、見つけてブログ内で触れているのを発見、 私も覗いてみたんですが・・これが、すっごく面白い。
要するに、このホテル社長(片岡さん・・とデヴィ夫人は名指しでしたが)と外務官僚は、
男女の仲だったのが、彼が逃げ出したので、社長さんは怒り心頭、
こういう暴挙に出た・・ということなんですねぇ。
まさに想像通り・・ではありましたが。
事実背景の本当の真実は・・存じません。
デヴィ夫人って、多分に、思い込みが強いところもある・・。
でも、テレビの報道よりは、ずっと納得できますよね。
そういうことなら、あるだろうなぁ・・というような。
そして、メディア以外のこういう個人の声が、広く流れていくのがネットの面白さ・・
でもあるのでしょう。
それにしても、テレビや新聞は、この件に関して、その後、報道していませんが・・
どうしちゃったのでしょうねぇ。
「ちょっとこの話、まずいかも・・」とこのまま、知らん顔なんでしょうか?
それじゃあ、あまりに無責任だと・・思いますけどね。