神谷ちづ子・ついつい・一言
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ものいわぬは はらふくるることなりて。 言いたいこと、いっちゃいましょ。
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何度も言っているんですが 「どうして、番組改正の度に、テレビはつまらなくなっていくのだろう?」 それに、番組改正期の恒例となった、 2時間SP,3時間SPと銘打つ、バカ騒ぎ。 もう、いい加減にしてよ と腹立たしいばかりです。 テレビがどんどん、おかしくなっています。 でも、まだ、手遅れではないと思うのです。 「テレビの効用」だって、探せるかもしれない・・。 こんなの、どうでしょ。 NHKでは、今でも歌手はオーデションを受け、ある程度の歌唱力がないと、 歌手として、出演できない制度があるらしいですけど。 そういう制度を、作るんです。 どのTV局も、「ちゃんとした言葉使いが出来ない芸能人はトークさせない」 という規定を作る。 自分の親のことは「父、母」という。 ら抜き言葉は使わない。 と、最低限、それくらいでいいんです。 新・放送禁止用語・・ですね。 「おかあさんに、作ってもらったんですぅ」なんてしゃべるタレントは、 テレビには出られない・・という制度にする。 そうとなると、プロダクションも、マネージャーも、必死で教え込むでしょう。 制作スタッフも、必死でチェックするでしょう。 タレントだって、必死で直すでしょう。 そうすれば、テレビに出てくる人たちは、 最低限の言葉使いは、出来ている・・ということになる。 みんなが「私の父はこういう男で・・」などと、いえるようになっている。 テレビを見ている子供たちも、そういう言葉使いを聞きながら日々を過ごすわけです。 次第次第に「そういうものなんだ」と思って、 正しい日本語を覚えるようになるでしょう。 「あんなオバカなタレントだって、ちゃんと、父、母といえるんだから、 自分だって言えないとまずかろう」・・と思うかもしれない。 タレントさんたちにも、メリットばかりのはずです。 「頭悪そうに見えるけれど、ちゃあんと敬語が使えるんだぁ~」と 視聴者は、一目置くようになるわけでありますし。 テレビにきれいな日本語が溢れ、 日本中に、それが伝わっていく・・。 これこそ、まさに、「テレビの効用」では、ありますまいか。 どうでしょ、テレビ局のみなさま。 そういう規定を作ってみては・・。 とてもいいアイディアだと思うのだけれどなぁ。
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