Facebook に加入してしまいましたよ。
数年前からチラホラお誘いのメールは受けていたんですが、
なんだか、よく分からないし、ブログと日々のメールでいっぱいいっぱいだし、
登録するのも面倒で、そのままにしていたのですが、
最近、とみにお誘いが増えて、「ま、時代かも」と入会してしまった
そんないい加減な入会なので、入ってみて、さて、
なにをどうしていいのか、分からない。
とにかく、すぐに届いた「お友達かも」リストの中から、
親しい友人をピックアップしてみました。
それぞれの写真付きなのが、なんとも面白い。
日本語版があるんですが、
Face bookの日本浸透はもうひとつのようで、
やっている人は、「外国人の友達」「外国で暮らす日本人」が多い印象かな。
早速ミラノに暮らす友達からも、コメントが入って、
彼が、いろいろ活用方法を教えてくれました。
その友人とは、年に1回ぐらい、季節の挨拶メールはしていたんですが、
Face Book経由でやりとりすると、
先方の日頃の活動の状況も、よく、分かるんですね。
そういうところは大きなメリット・・でありましょうか。
彼の説明によると、コメントと、メッセージとがあって、
コメントに書き込んだ文章は、ほとんど公開状態になり、
メッセージは、個人同士のやりとりになり・・と、
使い分けが出来るようなんです。
間違えると、大変なことになりそうだけれど。
「いいね」というポッチがあって、コメントするのは面倒だけれど、
「見たよ」「賛同するよ」などという気持ちを伝えたい時に、
それを、プチッとやればいいのだそうです。
ふうん・・なるほどねぇ。
日本語の「いいね」って、英語や仏語じゃ、どうなのよ?と聞きましたら、
英語だと「Like!」仏語だと「Ca me plais!」
伊語だと「Piace!」なんですって。
写真館のように、写真を公開している人が多いようですね。
いちいち写真を送るのはおこがましいけれど、
こうやって、Face Bookに載せておくと、見る人は見てくれるし、
「いいね!」って返してくれたりもするし・・
ほうほう、なるほど・・という感じ。
加入したはいいけれど、すぐに飽きてしまって、
今はほとんど、書き込みしていない・・という友人もおりました。
まあ、それはどんなツールも、同じなのでありましょう。
アメリカの一青年をまたたく間に世界の大金持ちにしてしまった、
このFacebookというツール。
使いこなせずして、なるものか・・と思いつつ、
頭は固くなっているし、
ますます読書や思索や、そういう時間が減りそうだし、
いい活用方法も、思い浮かばないし、
今更友達広げても・・という気もあるし、
そもそも、いまだ、よく分からんし、
ほとんど「暗中模索」状態の私なのです。