神谷ちづ子・ついつい・一言
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ものいわぬは はらふくるることなりて。 言いたいこと、いっちゃいましょ。
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オリンピック。体操の個人総合で、内村航平君が、 金メダルを取ったようですね。 金メダリストのスポーツ解説者・森末氏が、 「今回のオリンピック選手の中で、体操の内村君が、 世界の中で最も金メダルに近い、と言われている、それくらい、 彼の実力は、群を抜いているんです」と解説していましたが、 蓋を開けて見れば、ミスの連続で、このままだと、 大丈夫だろうか・・と心配したものですが、 無事、金メダルで、よかったよかったです。 とりわけ、TVで演技を見られない状況なもので、
楽しみは、結果の記事と、メダルの数ばかりで・・ 日本の金メダルがようやく2個になって、 メダル取得ランキングで、少し上に上がったことが、 なによりも、嬉しい・・でありましょうか。
それにしても、ランキングの表の中で、
ついつい、中国、韓国、北朝鮮との順位を比べてしまうんですが、
これって、なんなんでしょうね。 中国の1位は、まあ、あれだけの大国だから、 人も大勢いることだし・・と納得もするんですが、 韓国にも北朝鮮にも負けている・・というのが、 日本人として、どうも、面白くない。
面白くないながら、ついつい、探しちゃあ、比べてしまう・・。 不思議なもので、日本人って、イタリアとかフランスなど、 ヨーロッパの国や、アメリカや、あるいは、 カザフスタン、ウクライナ等のなじみの薄い国に負ける分には、 まだ、「ああ、そうなんだ」で済むんですが、 韓国や北朝鮮に負けている・・っての、 どうも、すっごく面白くない所がある。 これって、私だけじゃあ、ないと思うのだけれど。 何故なんでしょうね、歴史のせいなんでしょうか、 近いからこそ、なんでしょうか。
ここパラグアイは、6人(だったか)の選手が参加したのですが、 「とっくに、全員、敗退してしまった」そうです。 で、こちらの人に聞くと、負けて悔しいのは、 やはり近隣のアルゼンチンだったり、ブラジルだったり、 なのだそうでありまして。 特に、アルゼンチンで、パラグアイ人は、 3Kの仕事に就く民族、と思われている節があり、 余計、意識してしまうのだそうです。 いずこも、近隣諸国との関わりって、複雑な感情があるんですね。
それはともかく。 メダルの数だけだったら、日本は今でも世界3位なんですよね。
それがどうした・・ではありますが、 あと2個ぐらい金メダルが増えれば・・。 ガンバレ、日本・・でありますよ。