神谷ちづ子・ついつい・一言

麻生副総理他3閣僚が靖国神社参拝した、と

また、マスコミが騒いでいます。

さらに今日は国会議員168人が大挙して靖国参拝した、

と一斉にテレビ局がニュースやワイドショーで

取り上げているようです。

朝日新聞も社説で「靖国問題―なぜ火種をまくのか」

と、批判しているとか。

あの戦争で多くの若者がお国のためと死んでいった。

その方達に敬意を表し参拝することに問題があるはずもなく、

ましてや、他国にあれこれ言われる筋合いのことではない。

放っておけばいいのですよ、中国や韓国が何を言おうと。

靖国神社には、韓国の人も２万人以上祀られているとか。

なんで、文句つけるのでしょうね。

麻生氏は「毎年2、3回伺っている。いまさら言われるような話ではない」

と反論したそうですが、そうそう、そう行かなくちゃ。

誰かがネットに書いていましたが、国会議員が交代で、

毎日靖国を参拝し続ければいいんですよ、そのうち、

テキも慣れちゃって、なにも言わなくなる。

そもそも、日本のマスコミがいけない。

何故、いちいち、大騒ぎするのか

マスコミが「大変だ、問題だ」と煽るから、

みんなが「そんなまずいことだっけか」と思い出すのでは

今日のNHKニュースウォッチ９でも、国会議員靖国参拝を流し、

「こういうことが、中国との調整を図るアメリカに

影響を及ぼしている」などと解説しながら、

尖閣問題に、話を移していました。

何気なく聞いていると「靖国参拝がアメリカに迷惑を掛けている」

風に聞こえるけれど、よく聞けば尖閣問題のことでした・・

という、なんとなくの誘導報道。

やり方が、いやらしいなぁ・・と聞いていましたけどね。

国益を考えたら、まず、マスコミは騒がないことです。

「それが、どうした」という風に。

国挙げて「参拝の何が悪い」態度をとれば、

自ずから、流れは変わってくるのじゃないですかね。