今日は憲法記念日。
本来はブログも憲法の話題に触れたいところでありますが、
しばらくあまり頭を駆使したくないので・・
めでたくも明るく、振れやすい話題を。
英王室のキャサリン妃が、女児を無事出産されたという。
3700グラムもある女の子で、母子ともに健康という。
おめでたいことです。
親としては、きっと男の子の次は女の子が欲しいな・・と思うだろし、
英国民も、久々のプリンセス誕生を願っていたのだろうから、
全て、万々歳・・ということでしょう。
順風満帆と言う言葉があるけれど、この家族ほど
この言葉が当てはまる家族も少ないのではないだろうか
挫折ばかりのわが人生から見ると、まばゆいくらい。
もちろん、立場上のご苦労も、多々おありなのでしょうけれど、
育児休暇を取り、自分で車を運転して妻と赤ちゃんのお迎えに来るような、
自然体を通すところが、「順風満帆」人生を呼び込むのかもしれない。
昔のダイアナ妃の映像を見るに、どこか無理している空気があったものねぇ・・。
ところで驚いたのは、父・ウィリアム王子に抱かれて、
病院前に現れたジョージ王子。
まだ2歳にもなっていないのに、観衆や報道陣に向かって、手を振っていましたよ。
我が孫もジョージ王子と同じ年頃で、バイバイというと手を振れますが、
観衆や報道陣を前にして、手を振るような芸、もとい自覚はないですものね。
もちろん、観衆や報道陣の前に出る機会も経験も、その必要もないですけれど・・。
それにしてもあの落ち着きよう、手の振りよう・・
2歳前にして王子の品格あり、なんですかね。
両親が教えるのだろうか
環境の中で、覚えて行くのだろうか
なにかね、教育のヒントがあるような気がしたのですが。