大震災の時も、今回の水害でも、取り残された人たちの救助や搜索には、
自衛隊員がいつも大活躍をしてくださる。
もちろん、警察も消防署も、自治体も防災組織も、
それぞれに自分自身の危険もありながら必死に活動してくださっている。
それでも、機動力や装備では自衛隊という組織は本当に頼りになる。
これほどの実力を持つ自衛隊を、他国のためにも使いたいという気持ちはわからないでもないが、
やはり国土防衛、専守防衛に徹していただきたい。
国際貢献や日本の平和の維持のためには、
無理な憲法解釈をしなくてもできることはあると思うのだが。
ちなみに、他国の災害の時に自衛隊を支援活動で派遣することは、私は全く反対はしませんよ。
ぜひ、蓄積された経験や技術を他の国の人たちのために生かしていただきたいと思います。
上記のグレーの文字の部分、maki5417さんのご指摘で問題があると自覚しました。
削除しようと思いましたが、自戒のために残しておくことにします。
重ねて、自衛隊には「国土防衛、専守防衛に徹していただきたい」ということを強調させていただきます。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
もっと見る