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おかげさまで、高順位キープしています! みなさまのおかげです。ありがとうございます!! ランキングを見てみる まいにち、まいにち、ぼくらはてっぱんの~♪ 昔、大ヒットした「およげ!たいやきくん」の歌のモデルになったお店が、 港区麻布十番にある「浪花家総本店」。 創業明治42年(1909年)の、老舗のたいやき屋です。 浪花家のたいやきは、パリッと薄く香ばしい皮と、 粒あんが、ちゃんとしっぽまで入っているのが特徴で、 この味を一度体験すると、自分の中の「たいやきレベル」が急上昇して ほかのたいやきでは、納得できなくなるので要注意です! 六本木ヒルズと麻布十番が近いこともあり、 ここ数年、麻布十番商店街の回遊人口が急増し、お店の人気に拍車がかかっています。 その浪花家さんが、新たに「カフェ業態」に進出しました! お店は今風のカフェで、その名も「Naniwaya Cafe」。 場所は、本店から徒歩数分。同じ麻布十番商店街内にあります。 このカフェには「たいやき」はなく、 稲庭手揉みうどんの「いなにわカッペリーニ」や「三色そぼろ丼」などの軽食や、 自慢のあんを使ったデザートが、メニューに並んでいます。 麻布十番土産として、人気を呼びそうなのが、たいやきの形をした「たいやきもなか」。 小さなサイズで可愛らしく、あんともなかが別々になっていて、 自分の好みであんの量を調節できる、遊び心いっぱいの商品です。 また、「浪花家ロール」という、粒あん入りの抹茶のロールケーキは、 しっとりふわふわの食感で、抹茶の風味と粒あんのコラボレーションが人気です。 店内では、名物の浪花家総本店の大将が自ら接客されていて、 お客様と気軽に談笑し、愛嬌をふりまいていらっしゃるのも嬉しいですね! このお店で感じるのは、下町のような人なつっこさと、ホッとする安心感。 ファストフードチェーン店では作り出せない、お店の大きな魅力になっています。 お客様の年齢層は幅広く、麻布十番の新名所になること間違いないでしょう。 浪花家総本店のDNAをしっかりと受け継ぎながら、時代に対応した新業態の提案。 古いものを残しつつ、新しいものを生み出していく、 「浪花家総本店」というブランドをうまく生かしたビジネス展開は、注目を集めています。 ↓応援クリックよろしくお願いします! ↑クリックありがとうございます! 「およげ!たいやきくん」が大ヒットしたのは、昭和51年。知らない人も増えているのでしょうか…。 あらためて歌詞を読むと、けっこう楽しめました! ランキング見てみる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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