カテゴリ:本の紹介
今年2008年も残りわずか。 なので、今年の総まとめをしてみたいと思います。 今年もかなり本を読みました。 たぶん1年で100冊以上読んだと思います。 そんな中から、今でもとても印象に残っている「読んでよかった本」の まずは、「自己客観視」のよすがとなった皮切りのこの1冊。
=========================== 【目次】(「BOOK」データベースより) この本はあんまりためになったので、 続編は『2日で人生が変わる「箱」の法則 どちらも物語仕立てになっているのがとてもよかったです。 ストーリーにドキドキワクワクしながら、 その上、物語の中の登場人物の行動や考え方に 「箱」というキーワードが、そのときの心理状態をわかりやすくしています。 ヨメさんにも勧めたので、今読んでいます。(^^) それでは、久々に、本の内容を自分なりに抜粋して再構成する いつもより自分の心にヒットした言葉だけポーンと抜き書きして、 (ご興味をもたれた方は、ぜひ楽天で注文してみてくださいね。) ======================== ・あなたは/その人は 「箱」に入っているか、いないか ・あなたが問題を引き起こしている張本人かもしれない ・いつも「箱」の外にいる必要はない ・誰が事をややこしくしている? ・「自己欺瞞」=「箱に入っている」=「ある意味私は『囚われていた』」 ※人間関係の問題の、たった1つの原因 ・こちらが外見上何をしているかよりも、 ・君の目にゆがみはなかったろうか ・目の前の相手は、「人」か「物」か ・自己正当化 ・あなたは今、謝罪することの必要性について学んでいるの ・「自分が間違っているのかもしれない」 ・相手を責めている自分を正当化したかったからにすぎない 本の紹介はここまで! ブログランキングに参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月29日 11時01分07秒
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