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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2019年05月26日
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カテゴリ:特別支援教育
​​​eラーニング講義の続きを観ました。

▼​前回はこちら

2時間以上続けて観ると、さすがに疲れました。

自宅学習だと、時間がある時は連続で視聴することもできますが、やはり休憩は必要ですね。(^^;)

今回は、小林玄(しずか)先生と、上野一彦先生。

始語や始歩はおよそ1歳~1歳6ヶ月、というのは、以前習ったのですが、忘れていたので、もう1度覚え直します。

特別支援教育の講義の中で一番ありがたく感じる内容は、具体的な事例。

上野先生の講義では、LD(学習障害)の子どもが実際に通常学級の中で受けている支援例として、まずiPadで黒板を写し、次にそのiPadを見てノートに写している子を写真付きで示していただきました。

上野先生は、実際に出会われた子どもたちの話を笑顔で話されるのが、とても素敵です。

また、「​障害と健常は連続する​」「障害は特徴ある個性と考えるべき」という、大変重要なメッセージも話してくださいました。

小林先生の講義では、「学力の指導」のところで、これも大変具体的な指導内容を教えていただきました。

​・○○○の言葉を1文字換えて別の言葉にする、等の音韻認識のトレーニング​

​・単語カードと単語カードを並べて文を作る際に、間に入る助詞を選ばせる「統語」のトレーニング​

・意味のある言葉のまとまりを探す「ことばさがし」

・教科書のテキストデータを使って、1つの単語が行をまたがらないように改行する 読み支援

等々・・・。

一番印象に残ったのは、漢字を覚える指導例で、
​転​」を、「車にムかって転ぶと危険!」というイラストで覚えるもの。

車へんが、本当に車になっていたりなど、楽しいイラストで、インパクトがありました。



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最終更新日  2019年05月26日 17時17分18秒
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