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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2020年11月15日
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カテゴリ:算数
​​今日は日曜日。
我が家では、土曜に全然宿題をやっていなかった場合、日曜の午前中は宿題をすることになっています。

小4の息子が、僕のすぐ近くで、わり算の筆算の問題に苦戦しています。

3けた÷2けたのわり算の筆算

↓こんなのです。

  ____
24)120

この単元は、苦戦する子、多いですね。

僕の場合、次のような言い方をすることが多いです。

「120円あります。
 24円のチョコレートがいくつ買えるかな」

筆算の数字を指さしながら、「お買い物」の場面をイメージさせます。

算数はイメージが大切!

文章題ならもちろんですが、筆算でもイメージができるといいですね。
単に数字が並んでいるだけだと思っているよりは、いいのではないか、と思います。
「お買い物」と言われただけで、できるようになる子も、わりといます。

また、先ほど息子に言った助言は、
「まず5でやってみて、そこから大きいか小さいかで考えてみたら?」
というものでした。

5の段のかけ算は一番計算しやすいですからね。

最終的には子どもに合わせて指導を工夫することになりますが、
「とりあえずまずこういった指導を試してみる」
というものがあるといいのかな、と思います。

他の方の指導の工夫もお聞きしてみたいです。スマイル





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最終更新日  2020年11月15日 10時58分47秒
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