カテゴリ:算数
今日は日曜日。
我が家では、土曜に全然宿題をやっていなかった場合、日曜の午前中は宿題をすることになっています。 小4の息子が、僕のすぐ近くで、わり算の筆算の問題に苦戦しています。 3けた÷2けたのわり算の筆算。 ↓こんなのです。 ____ 24)120 この単元は、苦戦する子、多いですね。 僕の場合、次のような言い方をすることが多いです。 「120円あります。 24円のチョコレートがいくつ買えるかな」 筆算の数字を指さしながら、「お買い物」の場面をイメージさせます。 算数はイメージが大切! 文章題ならもちろんですが、筆算でもイメージができるといいですね。 単に数字が並んでいるだけだと思っているよりは、いいのではないか、と思います。 「お買い物」と言われただけで、できるようになる子も、わりといます。 また、先ほど息子に言った助言は、 「まず5でやってみて、そこから大きいか小さいかで考えてみたら?」 というものでした。 5の段のかけ算は一番計算しやすいですからね。 最終的には子どもに合わせて指導を工夫することになりますが、 「とりあえずまずこういった指導を試してみる」 というものがあるといいのかな、と思います。 他の方の指導の工夫もお聞きしてみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月15日 10時58分47秒
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