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テーマ:タブレットPC新時代(96)
カテゴリ:PC・デジタル関係
動画編集といえば、iPadアプリのほうが有名でしょうか。
うちの子は動画編集の習い事をしていますが、それはiPadの「LumaFusion」(ルマフュージョン)というアプリを使っています。 ただし、有料です。しかも、わりと高いです。 優良な有料アプリです。(笑) 「LumaFusion」iOSアプリ (AppStore、現在価格 ¥3,680) (参考サイト) ▼動画編集アプリLumaFusionの使い方iPhone/iPad iOS対応 (カンタン動画入門、2021/05/12記事) 有料でも優良アプリならいいと思うかもしれません。 でも、子どもが自分で「動画編集をやりたい」と思ったとき、無料で最初からついているアプリでないと、親に買ってもらわなければなりません。 子どもからすると、無料で最初からついているアプリが一番いいのです。 そういうわけで、Windowsに無料で最初からついているアプリの紹介です。 Windowsに無料で最初からついている動画編集ソフトといえば、少し前までは「ムービーメーカー」でした。 過去形なのは、今はついていないからです。 実は「ムービーメーカー」はとても使いやすいのです。 シンプルな操作性なので、新しいアプリについていけない僕は、いまだにこれです。 現在のWindows10には、代わりに「ビデオエディター」が入っています。 アプリ一覧で探してもいいですし、「フォト」アプリからでも移動できます。 これは、最初に挙げた有料優良アプリの「LumaFusion」にちょっと似ていて、今風の動画編集ができます。(※バージョンによって、多少の操作方法の変更があります。) できることは、ざっくり言って ・カット編集 ・複数の動画をつなげる ・複数の動画に分割する ・テキストの挿入(いろんな見映えが選べる) ・効果をつける(セピア色にしたり、疑似的にカメラを少しパンしたり・・・) ・タイトルカードの追加(タイトルはシンプルなもの) ・動画の速度を変える ・音楽をつける おお。これだけできれば、十分っぽいですね。 テキスト効果や画面効果、音楽については、候補が多く用意されています。 「これにしたら、どうなるかな」と試していくのが、楽しいです。 詳しい使い方は、今回は割愛します。 下の動画を見ていただければ、だいたいの使い方は分かるはずです。 (参考動画) 完全無料! WIndowsの標準アプリででビデオ編集できちゃうんです。動画を快適に加工しましょう 上の動画の最後のほうでも解説されていますが、「3D効果」をつけられるのは「ムービーメーカー」にはなかった今風の機能です。 例えば、何もなかった空間に炎を燃やすことができます。 いたずら心を刺激される機能です。(笑) 前のブログでも「ペイント3D」について紹介していました。 3Dが使いこなせると、現代っ子っていう感じです。 学校の1人1台タブレット端末でも、OSがWindowsなら、使えるはずです。 今の子は動画編集に興味がある子が多いので、使ってみると、いいかも。 ただし、動画をYouTubeなどで公開する場合は、他者の権利や自分の個人情報に注意しないといけないので、大人のチェックは必須だと思います。 動画編集ソフトは、動画を撮影するソフトではないので、撮影は「カメラ」アプリになりますかね…。 画面録画で画面を撮るというのも、ありですが。 「カメラ」アプリの設定で、意外に気付きにくいのが、「ちらつき低減」という設定です。 室内の蛍光灯のちらつきが撮影後の動画で気になる場合、これをチェックしてみてください。 ここの設定は、西日本と東日本で、選ぶ選択肢が変わってくるのです。 東日本なら50Hz、西日本なら60Hzです。 東日本と西日本で、電気の周波数が違うからですね。 設定には、歯車マークを押せば、行けます。 おそらくパソコン出荷時は標準で東日本向けの50Hzになっているはず。 僕みたいに西日本に住んでいる人は、50Hzから60Hzに変えておかないといけません。 ついでに「写真の画質」や「ビデオの画質」も最適なものを選んでおきましょう。 写真や画像は、ハードディスクの容量を圧迫してしまいます。 特に、子どもが試しに使う場合は、いっぱい撮ってもいいように、画質を下げておきましょう。 学校の1人1台端末の場合は、クラウド保存を前提にしているため、ハードディスクの容量はかなり少ないようです。このあたりの画質の設定は、最初から小さくした状態で子どもに渡していたほうがいいのかも、と思う項目です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.10.23 07:15:10
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