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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2022.12.18
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12月10日土曜日に、映画「夢みる小学校」を見てきました。
実在の小学校に密着取材して撮影したドキュメンタリー映画。
とても観に行きたかったので、地元で上映会があるなんて、夢のようでした。



(画像は​公式サイト​より)

学校に密着取材したドキュメンタリー映画と言えば、
大阪の大空小学校に密着した「みんなの学校」も、そうでしたね。ぽっ
どちらの映画も、子どもたちの姿がとても、まぶしい。
いい映画です!

「夢みる小学校」の主な舞台は、「きのくに子どもの村学園」系列の「南アルプス子どもの村小学校」。
山梨県にある小学校です。

子どもたちが主人公で、子どもたちの権利保障がかなりされている学校です。
何かを決めるときには、大人も子どもも、同じ一票を持っています。

建物も机も、子どもたちが、自分たちで作っちゃいます。
いやあ、たくましい。びっくり

今の子どもは、なんでもお金を払って買うものだと思い込まされているけれど、ほんとうは、自分たちでつくれるものが、たくさんあるのです。

自分たちでつくると、失敗ばかりだけど、でも、つくることその過程が楽しい。
それこそが、ほんとうの学びだと思います。
​体験そのものが、教科書なのです。​
そういうことに、気づかされます。

「きのくに子どもの村学園」の大人たちは、
​「大人が責任を取るから、思い切ってやりなさい」​
子どもたちに伝えているそうです。

「ここでは、自由には責任を伴う、なんてことは、言わないんだ。
 責任は大人がとるから、思い切ってやりなさい、と言うんだ。」

なんて、カッコイイ大人のすがたなのでしょう。

大人に後押しされて、子どもたちのエネルギーがますます花開きます。
行動力が、加速します。
そんな体験を子ども時代にしたら、大人になっても、アクティブに社会にかかわれる子どもたちに育ちますよね。

大人たちの次の言葉も、カッコイイ。

​「学校は 楽しいだけで いいんだハート」​

楽しいだけでいい学校なんて、最高です!!

ぼくの近くにも、「建物を自分たちで作る人たち」がいたことがあります。
それは、大学時代の演劇団の人たち。
ビティーを組み立てて、自分たちが上演するお芝居の芝居小屋を、自分たちでつくるところから始めていました。
とても大変そうだったけど、とても楽しそうだった!
卒業後にも、その人たちは大阪南港に芝居小屋をつくって、野外演劇を劇場付きで上演していました。
自分らしく「生きる」って、そういうことなのかもしれません。大笑い

子どもたちがつくるのは、自分のいすを作るのが、最初なのかな?
​「どんないすを つくってもいい」​という言葉が出てきました。
これは、とても象徴的な言葉です。
ほかの、どんな言葉にも、置き換えられると思って、聞いていました。
「どんな〇〇を つくってもいい」のです。
ぼくたちの社会も、ほんとうは、そういうところのはずだ、と思います。

「きのくに子どもの村学園」は私立だけれど、途中で登場される尾木ママの
​「公立でも同じようなことはできるのよ手書きハート」​
というメッセージが、強烈に刺さります。

そして、公立の例として、長野県の「伊那市立伊那小学校」や、東京の「世田谷区立桜丘中学校」が紹介されます。

とにかく名言の多いこの映画ですが、桜丘中学校の元校長、西郷孝彦先生からも、名言の数々を聞かせてもらえました。

「突拍子のないことをするのが 中学生らしい」

「自由でなきゃダメなんですよ」

西郷孝彦先生の講演は、以前にもオンラインで聴かせていただいたことがあったのですが、今回もかなり胸に響きました。

整列すると前が見えない」という名言もあったのですが、これは、中学校のことだったか、小学校のことだったか、忘れました。
たぶん、この映画で取り上げられている学校なら、どこも、あまり整列を重視していないと思います。
整列するという手段よりも、目的を見ている。
教育の本質がどこにあるのかを見ている。
だから、ルールとして「こんなふうにすべきである」ということが、ほとんどないのだと思います。

「整列すると前が見えない」もまた、象徴的な言葉として受けとめました。

最後に、この映画のメッセージを代表していると思える名言を。
​「どんな子どもも、
 それは1つの個性であり、正解である」​


この言葉をかみしめながら、エンディングテーマのブルーハーツの「夢」を聴くと、感動します。号泣


「公立でも同じようなことはできる」と言われて、実例も見せられたので、
「自分たちの地域でも、学校でも、可能なんだ!」と、
勇気をもらえました。スマイル

家族4人全員で観られたのもよかったです。
妻も、子どもたちも、少なからずこの映画から影響を受けています。

今後の生き方や考え方につながる、影響力のある映画。
まだまだ全国で自主上映会が順次開催中です。
お近くであるときには、ぜひ、観てみてくださいね。大笑い

監督が書かれた本も、出ていますよ。
映画の話も、かなり書かれているみたいです。


『子どもはミライだ! 子どもが輝く発酵の世界』
(オオタヴィン



(関連する過去記事)
子どもたち主体の理想の学校? 映画「夢みる小学校」 兵庫県でもぞくぞく上映!
 (2022/10/23の日記)

桜丘中学校の前校長、西郷孝彦先生の講演を視聴しました。
 (2020/11/14の日記)

「言葉を発することの意味」 ~工藤勇一×鴻上尚史『学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか』その4
 (2022/09/25の日記)

「困った」子への向き合い方 ~木村泰子『「ふつうの子」なんて、どこにもいない』
 (2021/05/05の日記)





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Last updated  2022.12.18 06:55:45
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