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テーマ:活き活き健康講座(4128)
カテゴリ:いのち
年度替わりです。
1年の疲れがたまっていませんか? 僕は、たまっています。(笑) 今回は、いつまでも元気でいられるように、健康に関する話題です。 健康の秘訣は、「運動」、「体操」、「水を飲む」。 この3つです。 そのうちの「体操」と「水を飲む」については、以下の本にその具体的なやり方が書いてありました。 『これで安心「医療体操」増補新版』 (足助次朗+足助照子、太陽出版、2013→新版2017、税別1700円) 著者の「足助」さんは、「あすけ」と読みます。 この方の考案された体操は「足助體操」(あすけたいそう)と呼ばれていて、わりと有名です。 クスリや現代医療に頼らない自然療法や代替医療について勉強していると、この方にたどり着きます。 表紙を見てもらうと分かるように、本書は「足助体操」の本なのです。 ですが、「水を飲む」についても、書かれています。 この2つは結局、「腸を働かせる」ことにつながるのです。 健康の秘訣は、腸にあり、です。 なぜ水を飲むと腸にいいのか、も本書に書いてあります。 ・水を飲むことで体内に酸素供給を行い、腸の働きを助けることになります。 (p62より) おお!酸素! 体内の隅々にまで酸素を送ることはとても大切ですね。 運動も、そのためにやるといっても、過言ではありません。 とはいえ、僕は普段なかなか水を飲まないのです。 ・・・だから、おならがよく出るのかな。 子どもが生まれた後、子どもたちに日常的に妻が水筒を用意するようになりました。 そして、どこにお出かけするときにも、必ず水筒を持っていかせるようになりました。 僕はこれが、不思議でたまりませんでした。 僕はそんなに水筒を常用していないからです。 今も水筒をほとんど使っていません。 でも、家族でお出かけするときに、僕だけ水筒がないのもヘンなので、僕も水筒を持っていくようになりました。 大人でも、水筒を毎日持ち歩いている方は、けっこう多いですね。 そのようなことを知ってからは、僕もなるべく水分補給をしないといけないな、と心がけるようにはなりました。 ただ、たくさん水を飲むのは、やはり慣れないとなかなか難しいんですよね。 500mlの量だといつも残しちゃうので、気づいたときにすぐ飲める、少量の水を常備するようにしています。 ↓いろいろ試した結果、僕がずっと買っているのは、この水です。 「すーっと染み込む 木曽の天然湧水 KISO 110ml 機内食 カップウォーター (48個) 」 さすがの僕も、これなら、飲みきれます! こんなふうに、「小分けにして飲む」など、一言で「水を飲む」とは言っても、いろいろなコツがあるようです。 下痢の時に、水を飲むと余計に下痢をしそうだから飲みたくないというようなときでも、やはりコツがあるようです。 ・下痢をした時には水をぐい飲みするのではなく、よく口の中で噛んでから飲む (p64) 知らなかった! そもそも「水を噛む」という発想自体がなかったので、知ってよかったです。 いろいろと工夫をしながら水をしっかり飲むようにすると、 さて、どんなメリットがあるのでしょうか? それも、本書から少し拾ってみましょう。 ・ひんぱんに放屁をする人が、水をよく飲むようになってからめっきり回数が減り、臭くなくなった ・ヘトヘトに疲れて家に帰り、その夜多めの水を飲んで寝た人と飲まなかった人では、翌日の疲れ具合が全く違っていた (p65より) ほかにも、 「咳が出るときには、少量のミネラルウォーターを噛むようにして飲むと止まる」 「便秘症には700~800mlをぐい飲みするとよい」 「下痢を止めるには、1000ml程度を数回に分けてよく噛んで飲むこと」 「ミネラルウォーターで目を洗う習慣をつけると老眼になりにくい」 といったことも書いてありました。(p66) 僕は最近老眼が進んできたので、小さい字が見えずにかなり困っています。 本書のアドバイスを聞いて、ミネラルウォーターで目を洗っていれば、それが防げたのかもしれません。 でも、有料のミネラルウォーターで目を洗うのは、もったいなくて、なかなかできないなあ・・・。 ▼アンデシュ・ハンセン『運動脳』その1 ~運動で、不安を軽減できる!! (2023/02/07の日記)※その6まであります。 ▼「動作法」で健康に機能改善!? (2008/08/06の日記) ▼新開発「うたいそう」で「世界に一つだけの花」♪ (2022/03/21の日記) ▼『身体運動の機能解剖』~人体の筋肉のひみつを知ろう (2010/01/05の日記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.26 08:57:21
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