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NASA(米航空宇宙局)は9月14日に、すでにミッションを終了したスペースシャトルの 後継となる次世代大型有人ロケットの概要を発表しました。 SLS(Space Launch System スペースランチシステム)と呼ばれるこの計画は、 地球近くの星、そして火星まで、人間を運ぶ機能があるそうです。 スペースシャトルと違い、使い捨てタイプのロケットで、シャトルが20数トンだった積載能力をはるかにしのぐ130トンを持ち、宇宙船や探査機、居住施設までも搭載して宇宙に 運ぶことができます。 2017年には飛行試験をおこない、2021年には有人飛行できるよう目指しているそうです。 Nasaの公式ページにこのSLSのイメージビデオがあり、同じものがYouTubeにも掲載されていましたので宇宙への夢をご覧ください。 (画像にYouTube該当ページへのリンクが貼ってあります。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.15 09:09:15
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