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カテゴリ:散策・写真
京都・知恩院 京の人は「知恩院さん」と 人のように呼びます。 北門から入り 庭園(方丈庭園)の途中で 写真の撮り忘れたので 石段を2往復しましたが無事に拝見 方丈庭園を後に降りてきました。 その石段の下に立つお方は・・・、 皆さんのカメラに納まっている 法然上人のお姿です。 御蔭堂の前を通りぬけて 上から見た三門です 三問までの急な階段は敬遠して 写真のみ≪パシャ≫ 山門横にある「友禅苑」へ 宮崎友禅とは 知恩院前に自宅があり 扇の絵を描く方で扇師として 活躍されていて後に 反物の絵柄を手掛けて 友禅模様の生みの親と 言われています。 友禅苑が造園されたおりの 名前の由来になっています。 筆を持つ宮崎友禅の姿ですが 青銅なので怖い! ブロンズ像が良いですね。 友禅苑へ入ると最初に目にするのが 普陀落(ふだらく)の池 中央に観音立像です。 時々、補陀落と表現されていますが 此方は普陀落です。 (補と普、漢字表現に違いがあります) 確認のため写真を付けておきます。 池を巡る池泉庭園です。 知恩院で拝見したかったのは ポスターに載っていた ライトアップされたこの桜です。 山の麓に作られていますので 穏やかな坂を上がりながら上へ 見えてきたのは京都の実業家 大沢徳太郎の別邸あった茶室 「華麓庵」 木戸が倒れそうな感じ・・・ 前に傾いています。 これも趣(おもむき)でしょうか 《????》 華麓庵から一段高い場所に 「白寿庵」 裏千家ゆかりの茶室です。 友禅苑を出て・・・ 知恩院の三門です。 江戸幕府二代目将軍 徳川秀忠の命で建立されました。 長木さんが歩いたままを 投稿しましたので だらだらしたようにも思いますが これで知恩院の桜を終わります。 最後までご覧いただき感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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知恩院私も好きなお寺です。
夫婦で行ってからもう20年くらい行ってません。久しぶりに見せてもらった知恩院懐かしいです。 (2021.04.07 14:16:05)
こんにちは(^O^)
朝早くはひんやりとした曇り空でしたがが、日中は晴れて良い天気になっている東京地方です。 友禅は、宮崎友禅という人物に由来するのですね、知りませんでした。 知恩院の枝垂れ桜は見事で圧倒される感じです。 では、素敵な水曜日をお過ごしください(^O^) (2021.04.07 16:11:38)
こういう景色を眺めてると心が洗われますよ。 (2021.04.07 19:36:58)
こんにちは
随分と前の事両親の納骨に行ってから行っていません 本当に罰が当たりますよね でも今は出掛けられません コロナの事少し落ち着けばお詣りしたいと思っています 本当にありがとうございます (2021.04.08 13:30:44)
アポ哲さんへ
いつもコメント有難うございます。 京都は思い出がいっぱいあるのでしょうね。 お寺や神社に好き嫌いはありません。 どこも気に入って困ります。(^_^) (2021.04.08 15:19:24)
ヒロくん2010さんへ
いつもコメント有難うございます。 いつもは観光客が多いので入ったことがなかったので、 こんなところに・・・というかんじでした。 (2021.04.11 12:16:08)
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