沖縄セルラー電話2020.3(3)
にほんブログ村9436/沖縄セルラー電話/3.定量分析①’<目的:財務3表を要約→3表の構造、主要科目と、それらの変化をつかむ>やること:各企業の財務3表で、主要部分(80%が目安)をグラフにする。⑴BSの要約規模 54,794M→105,672Mと、10年前比93%増。内訳 資産 ・売掛金は3.5倍、関係会社短期貸付金は1.7倍、有形固定資産は1.7倍。 負債・純資産 ・自己資本比率は前期比横ばい。⑵PLの要約収入 ・売上高は10年前比+48%。支出 ・通信設備使用料は+10%、利益率は上昇。 ※人件費は単体でしか分からない。⑶-1CFの要約残高 一進一退、ストックの規模はフローの絶対値より小さい。イン 税引前当期純利益、次いで減価償却費が多くを占めている。アウト 売上債権、法人税等、有形固定資産、配当金支払が多くを占める。参考⑶-2営業CFと投資のバランス投資負担が大きい期もあるが、営業CFの範囲内で賄えている。→『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 』の「消費者独占企業を見分ける8つの基準」の基準5と6に対応している。ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください!にほんブログ村