シルバーライフ2019.7(3)'
にほんブログ村9262/シルバーライフ/3.定量分析①’<目的:財務3表を要約→3表の構造、主要科目と、それらの変化をつかむ>やること:各企業の財務3表で、主要部分(80%が目安)をグラフにする。⑴BSの要約規模 1,669M→4,852Mと、3年前比2.9倍強。内訳 資産 ・有形固定資産(製造設備等)を増やしつつあるが、現預金が最大。 負債・純資産 ・自己資本比率は上昇。⑵PLの要約収入 ・FC加盟店数、契約高齢者施設数の積上げに伴い、売上高は3年前比1.9倍弱。支出 ・売上原価は1.8倍弱、販管費は2.1倍弱で、利益率は上昇。 ・給料・手当は1.6倍(正社員+平均臨時雇用人員:143人→212人で1.5倍弱) ・運賃は2.1倍弱。⑶-1CFの要約残高 増加傾向イン 税引前当期純利益が多くを占める。アウト 法人税等、有形固定資産が多くを占める。参考⑶-2営業CFと投資のバランス食品製造設備新設等に伴う投資負担があり、営業CFで賄えない期もある。2018.7=関東工場寄宿舎121M、赤岩物流センター285M、第2食品製造工場214Mなど→『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 』の「消費者独占企業を見分ける8つの基準」の基準5と6に対応している。ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください!にほんブログ村