早稲田アカデミー2019.3(3)'
にほんブログ村4718/早稲田アカデミー/3.定量分析①’<目的:財務3表を要約→3表の構造、主要科目と、それらの変化をつかむ>やること:各企業の財務3表で、主要部分(80%が目安)をグラフにする。⑴BSの要約規模 8,007M→15,063Mと、12年前比1.9倍弱。内訳 資産 ・有形固定資産が最も多い。 負債・純資産 ・自己資本比率はほぼ横ばい。⑵PLの要約収入 ・生徒数の堅調増加により売上高は12年前比1.7倍弱になった。支出 ・売上原価は1.8倍弱。販管費は1.7倍強。利益率は低下。 ・給与は2.5倍弱(正社員+平均臨時雇用人員:2,667人→5,531人で2.1倍弱) ・広告宣伝費は+5%弱だが、販売促進費は2.9倍強。⑶-1CFの要約残高 一進一退。イン 税引前当期純利益、減価償却費が多い。アウト 法人税等、有形固定資産、借入金が多くを占める。参考⑶-2営業CFと投資のバランス投資負担は基本的に営業CFの範囲内。8=学習塾部門設備投資、新規連結子会社株式取得18=学習塾部門設備投資、子会社株式取得→『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 』の「消費者独占企業を見分ける8つの基準」の基準5と6に対応している。ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください!にほんブログ村