知多鋼業2019.2バリュー(3)
にほんブログ村5993/知多鋼業/3.定量分析①’<目的:財務3表を要約→3表の構造、主要科目と、それらの変化をつかむ>やること:各企業の財務3表で、主要部分(80%が目安)をグラフにする。⑴BSの要約規模 14,950M→21,256Mと、6年前比42%増。内訳 資産 ・現預金が最多、有形固定資産は現状維持程度。 負債・純資産 ・自己資本比率は上昇。⑵PLの要約収入 ・売上高は6年前比121%。支出 ・売上原価も120%。販管費は113%。利益率は上昇。 ・給与は106%(正社員+平均臨時雇用人員:450人→498人で1.1倍強) ・荷造運搬費は119%。⑶-1CFの要約残高 現預金残高は一進一退。イン 税引前当期純利益、減価償却費が多い。アウト 有形固定資産、法人税がコンスタントに発生。参考⑶-2営業CFと投資のバランス投資負担は多くなく、回復基調の営業CFの範囲内。→『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 』の「消費者独占企業を見分ける8つの基準」の基準5と6に対応している。ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください!にほんブログ村