富士山マガジンサービス2018.12(3)'
にほんブログ村3138/富士山マガジンサービス/3.定量分析①’<目的:財務3表を要約→3表の構造、主要科目と、それらの変化をつかむ>やること:各企業の財務3表で、主要部分(80%が目安)をグラフにする。⑴BSの要約規模 2,320M→3,719Mと、4年前比1.6倍強。内訳 資産 ・未収入金も多いが、現預金が最も多くなった。 負債・純資産 ・自己資本比率は上昇。⑵PLの要約収入 ・継続課金ユーザーの堅調増加により売上高は4年前比1.8倍弱になった。支出 ・売上原価は2.2倍弱。販管費は1.5倍弱。利益率低下。 ・給料手当+46%(従業員+平均臨時雇用者59→91人で+54%)。⑶-1CFの要約残高 一進一退イン 税引前当期純利益、減価償却費が多くを占める。アウト 無形固定資産が多くを占める。参考⑶-2営業CFと投資のバランス2019.3期は、増加した投資負担(ソフトウェア開発)が減少した営業CF(売上債権増加など)を超過。→『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 』の「消費者独占企業を見分ける8つの基準」の基準5と6に対応している。ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください!にほんブログ村