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2009/08/03
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カテゴリ:音楽
今日は「王様」のご尊顔を拝したてまつりました。
10数年前、洋楽ロックを日本語で歌って日本中のマニアの腹をよじれさせた
お方です。まだ息災であらせられました。
夕方、会社を出てカレッタ汐留の前を通りかかったらでかい音が流れて来て、
何のイベントかと覗くとなんと懐かしい「王様」。

今回はツェッペリンの物まねバンド「レッド・サッパリン」を引き連れての
無料ステージ。かねがね聞いていたギターテクはさすがになかなかのモノで
した。
アルバム「フィジカル・グラフィティ」の「トランプルド・アンダー・フット」
なんていうマニアックな曲まで日本語で聞かせてくれました。
語って笑わせ、演奏して笑わせ、歌って笑わせと、サービス精神満点の充実
したひと時でした。涼しい風にビールがうまいラッキーな夕暮れとなりました。

それにしても、王様のおかげで長年聴いてきた楽曲の歌詞を始めて知りました。
私はずっと洋楽専門だったので、ほとんど意味もわからず聴いたり、歌ったり
してきましたが、意外とくだらないナンパの歌だったり、下ネタだったりした
んですね。歌詞カードも読まなかったもので知りませんでした。

王様の偉業は、日頃意味もわからず洋楽を聞き流している私のような愚か者に、
歌の真のメッセージを伝える伝道師だったのですね。これからも末永くご活躍
くださいね。

王様 -夏の憂鬱

出し物は変わりますが、このイベントはまだ続くようですよ。





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最終更新日  2009/08/04 01:19:41 AM
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