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このブログを開設して1ヶ月になりました。ここまでをまとめるとやはり最大主力株アールビバン(7523)に尽きますね。
アールビバンは10月24日の優待新設を受けて最初は10月25日に200株だけ購入しました。 この日はこれほどの優待を新設したとは全く思えない値動きが印象的でした。今調べたら920円で購入しています。 この事からも「優待新設が周知されるのには時間がかかる」ということが読み取れます。魅力的な優待を新設した場合は見つけた瞬間に成行で買った方が結果がいいことが多いですね。優待が知れ渡るにつれて株価が上昇することが多いですからね。昨日購入したフコクも今のところそんな感じです。 優待新設後の数日はアールビバンの優待内容の評価や経営状況、財務状態、2ちゃんねるなどでの評判の分析に必死で夜も眠れないほどでした。結局数日の間にアールビバンで勝負をする腹をくくって最大主力株としました。 今月もアールビバンを買い増しして現在は10100株まで買い進めています。 まあ、これ以上は資金も苦しいので買い増しの予定は今のところありませんが。 というか、アールビバンの買い増しのために大切な優待株をいくつか売ったことがトラウマとなり、今の心境はむしろ優待株の種類を増やしたいくらいです。このところ集中して優待株を買い集めているのは、アールビバンショックの反動が出ていると思います。 それ以外でもアールビバン購入のために、主力株だった住友金属工業(5405)、双日(2768)、UFJセントラルリース(8599)をかなり売却したり、大切な虎の子だったHKS(7219)、西部電気工業(1937)などとはお別れすることになり、中長期投資を原則としている私にとってはまさに激動の1ヶ月でした。 今にして思えばこのアールビバンショックがこのブログ開設の原動力だったと思います。今回の優待族としての大きな勝負がどのような結末を迎えるのかを冷静に記録していきたいと思ったのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 1, 2005 02:10:57 PM
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