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カテゴリ:株式投資全般
さて今日は、2018年主力株概況シリーズで紹介してきたポートフォリオTOP20銘柄をまとめておきます。
まず、前回まとめたTOP10銘柄については、こちらをどうぞ。 1~10位 それでは私にとって大切な主力株がぎっちりと並ぶ、11~20位のまとめです。 11位 8167 リテールパートナーズ リテパは今ではスーパー業界上位の有数の規模にまで成長しているわけで、いつまでも現在の「東証2部長屋暮らし」が続くこともないでしょうから、私としては、「東証1部昇格の良き日」を見届けるまでは、今しばらくはPF上位でのホールドを続けようと思っています。 12位 6670 MCJ ここを買った時にはあまりにも指標的に割安だったので、「何か私が見逃している悪材料が隠れているかもしれないな。」と内心覚悟していたのですが、 その後結局は何もなく(笑)株価は「2年半で5倍」と大きく上昇 し、ここ数年の私のポートフォリオ運営を大きく助けてくれるお利口さん銘柄になってくれました。感謝感謝ですね。 13位 7417 南陽 1950年の創業以来、68年間一度も赤字を出したことのない非常に守りの強い会社で、保有していて安心感がありますね。10月19日には「業績上方修正&増配」の発表もありました。また、近い将来の東証1部昇格にも期待しています。 14位 2780 コメ兵 幼少の頃から大好きなお店だったコメ兵を、縁あって今回初めて主力の一角として戦えることを心の底からとても嬉しく思っています。私はもう20年近くも投資家をしていますが、こういうチャンスってありそうでなかなかないものなんですね。 15位 3258 ユニゾホールディングス ここは指標的には激安ですし、「当面は公募増資を行わず、投資活動によるキャッシュ・インフローの範囲内で資産の取得を行う」という経営方針に変更になったのも良いと思いますね。 16位 3254 プレサンスコーポレーション 今の「投資用不動産関連銘柄としてのプレサンスコーポの株価暴落」には、マーケットの過剰反応・ミスプライシングの可能性があると個人的には考えています。5つの飛び抜けた魅力(割安・成長・モメンタム/クオリティ・パクリュー・マーケットのミスプライシング)を持つ、素敵な銘柄ですね。 17位 5923 高田機工 ここは指標的には、全市場を広く見渡してもトップレベルに割安な水準です。優待新設があると嬉しいのですが、どうでしょうね。? 18位 9707 ユニマット リタイアメント・コミュニティ 「ユニマットリスク」が無ければ、本当に抜群に魅力的な銘柄なんですけどねえ。 19位 7705 ジーエルサイエンス 数年単位の時間軸で見ると、ここは非常に良いと思いますね。 20位 7520 エコス 「いぶし銀」で激渋な魅力に溢れた銘柄ですね。 以上、みきまるの優待バリュー株日誌特別編、2018ポートフォリオTOP20のまとめでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 20, 2018 12:40:33 PM
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