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みきまるファンド
優待株の中から割安で総合戦闘力が高い銘柄を選別し、3~5年の中長期の時間軸で戦う「優待バリュー株投資」を実践。何があっても決して諦めず、少しでも良い投資家になることを目指して日々精進しています。
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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
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さて今日は株式投資本オールタイムベスト81位
マーケットの魔術師 大損失編 (アート・コリンズ著、パンローリング社)
の第4弾です。
今日は、投資家として損失というものをどう捉えたら良いのか? という難題について、非常に分かりやすい答えを導き出してくれているチャーリー・ライトのインタビューを見ていきましょう。
損失は単にビジネスを行うためのコストに過ぎない。
統計的なビジネスとして市場をとらえる。
私は市場が動くと知っていますし、自分がお金を稼ぐと知っています。
私はドローダウンを受け入れることができます。私は損失を大事に思えるようになりました。ドローダウンはトレードでリターンを得るために必要な投資なんです。
このチャーリー・ライトの視点は、
マーク・ダグラス
のそれとほとんど同じですね。
投資を統計学的なビジネスとして捉え、カジノのプレーヤーではなく運営者の様に取り組むことが大切
ということなんですね。(続く)
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Last updated
Dec 7, 2018 03:16:17 PM
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