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カテゴリ:優待株について
さて今日は、2022~23主力株概況シリーズで紹介してきたポートフォリオTOP40銘柄をまとめておきます。 1~10位 11~20位 21~30位 31位 7705 ジーエルサイエンス ここは私のポートフォリオ上位には他にあまりいない精密機器セクターの銘柄であることがとても気に入っています。多種多様な銘柄でPFを組み上げることは安全性と健全性の観点からも大切ですし、またその方が勉強になって楽しいですからね。 32位 9035 第一交通産業 タクシー業界最大手のナンバーワンなのに、超不人気市場である地味な「福証」暮らしが長く続き、毎日の出来高が「枯れ枯れの枯山水」なのが激渋でいいですね。 33位 3297 東武住販 指標的に割安&超小型&マイルドな成長力&激レアな5月優待の4つの魅力を備えた小粋な銘柄ですね。 34位 7485 岡谷鋼機 「江戸初期1669年創業」で中部財界のドン&名門商社です。指標的にも激安ですね。 35位 8928 穴吹興産 うどんの国讃岐らしい、日本株市場最強クラスの魅力的な御当地優待が魅力ですね。 36位 8935 FJネクストホールディングス 業界最強クラスの武闘派営業陣が強烈で、何があってもオラオラで業績数字を作ってくるのがいいですね。 37位 8877 エスリード 業績不安定なところが多いマンションディベロッパーとしては、特異的に財務状態が良くてかつ業績推移も安定しているのがいいですね。 38位 9404 日本テレビホールディングス 民放キー局はどこもとんでもなく安いですが、日テレは視聴率首位なのがとても魅力的ですね。 39位 9324 安田倉庫 倉庫業界には魅力的な優待バリュー株が多いですが、その中でもここはトップクラスですね。 40位 4676 フジ・メディア・ホールディングス ここはメディア業と都市開発&観光部門の両方からバランスよく収益を上げているのが良いですね。 以上、2022~23ポートフォリオTOP40銘柄のまとめ でした。 2022~23主力株概況シリーズ 免責事項 2022~23主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 2, 2023 07:02:15 PM
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