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みきまるファンド
優待株の中から割安で総合戦闘力が高い銘柄を選別し、3~5年の中長期の時間軸で戦う「優待バリュー株投資」を実践。何があっても決して諦めず、少しでも良い投資家になることを目指して日々精進しています。
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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
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さて今日は株式投資本オールタイムベスト136位、スノーボール(アリス・シュローダー著、日本経済新聞社、2009年)
の第4弾です。
今日は第6章 バスタブ障害物競走 から。
大暴落から一〇ヶ月後の一九三〇年八月三〇日、ハワードとリーラの第二子、長男のウォーレン・エドワード・バフェットが生まれた。五週間の早産だった。
ウォーレンはそのころから用心深い子供で、歩き出した時も膝を曲げて地面からあまり離れないようにしていた。
バフェットが「生まれてすぐから用心深かった」という話は実に面白いですね。
投資家は「複利のマジックを享受して大きなスノーボール⛄を作り上げる」ためには何よりも致命傷を負わずに長生きしなくてはならない訳なので、これはつまり彼は「生まれながらに投資家に向いていた。」という事なんだろうと思います。(笑)
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Last updated
Mar 13, 2023 01:25:38 PM
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