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カテゴリ:ノルマンディーOC/岡田スタッド
宝塚記念のパドックでのデアリングタクト号©ミノルロドリゴ撮影 今日は一日在宅勤務だった。それほど忙しくもなくいつもより早めに終了してひと風呂浴びて🍺で乾杯。今日はブログも予定ないし、ゆっくりしようと思ってパソコンを立ち上げて、netkeibaのニュース欄を見たら、驚くべき記事が掲載されていた。 ©netkeiba 元々牧雄さんはこの秋のローテーションについては9月のオールカマーからとかねてから仰られていた。私は最大の目標はエリザベス女王杯と思っていて、この馬にもう1回G1のタイトルを取らせたいという事を実現するためにはこのG1が最も確率が高い。そして有馬記念でラストランを行って繁殖に向かうなのだろうと思っていた。 しかしこの記事では、オールカマーで強い勝ち方をすればJCに向かうかもしれぬと。いやいやこれでも相当な強気であるがなんと来年も現役を続行するという仰天プランが明らかになった。ビックリシタナモー☆彡 私は個人的にはオールカマーも良いが、8月末の札幌記念(GII)が良いんじゃないかと思っていた。涼しい北海道だしね。そして迷わずエリ女から有馬というのが王道というか花道のような気がしていたが、牧雄さんはそんなちっぽけなお考えは全くお持ちではない様だ。 確かにこの馬はまだまだやれることは先日の宝塚記念で実証された。限りなく強かったタイトルホルダーは別格だったが、最後ディープボンドを力で差し切って3着だったのだから、古馬の牡馬に交じっても堂々と勝負できる実力がある。考えたら1年間休養していたのだから馬体の消耗もないのでしょう。 牝馬は繁殖に移って良い仔を出すというのも幸せな生き方でしょうが、競走馬たるもの走ることでその存在を示すことが出来る。長く走り続けられることがそれだけ自身が生まれて来た証となるわけだしね。 また決して大きいとは言えないノルマンディーOCの発展、出資者やファンの期待にも応えることになるのだから。とにかく牧雄さんのことだから馬の状況によって色々な判断をされると思います。 これだけ、ファンの多い馬ですから。。。私も見守っていきたいですね。。。 宝塚記念の本場馬入場でデアリングタクト号にカメラを向ける多くのファン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.12 22:40:52
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