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2020.03.15
「ねこログ」、総目次(笑)
カテゴリ:
カテゴリ未分類
オニタビラコ(キク科)
ルリハコベ(サクラソウ科)
新・「ねこログ」、総目次(笑)
2022/03/18
あれ?何度も同じこと言っているよ、「同じこと」ばかり言わなければならないのは、誰も(笑)「答えて」くれないからだし、それどころか、「聞かれて」すらいないからなんだけど。
目次:
「クリミア・タタール人」の記事に触発されて、田中克彦「『スターリン言語学』精読」を、精読することになる、「私たち」は、いったい、「スターリン主義」を、「批判」したのだろうか?ただ、「忌み言葉」にして、見ないふりをすることに決めた、だけっだのかもしれないじゃないか、半世紀以上後になお、「世界」はその「つけ」を払わされているのかもしれないじゃないか?、などと、僭越にも、感じましたので、・・・。
/
四か国語の「福音書」、「ドレフュス事件」への言及、それから、話は前後するが、フリーダ・カーロ、アンドレ・ブルトン、・・・、トロツキー「わが生涯」を読む、続編
/
今年は、「ラマダン」開始と、「ユダヤ歴」新年が重なる、次の新月がそれで、満月になれば「過ぎ越し」、「イースター」と続く、・・・、「悪人正機」に魅力を禁じ得ない「無神論者」は、もうそれだけで、「世界三大一神教」を「理解」したつもり。
/
110年前の、「彼岸過ぎ」、まで、「小川町停留所」探訪、マクシム・ゴーリキー、そして「いつも、一番大事だと感じていたものに限って、先に失われてしまう」、という感慨について。
/
2022/02/20
それにしても、「世界のその他の部分The Rest of the World」、というのは、ずいぶん広い場所だったのだ。
目次:
オオバコplantainにだけそれを要求するのは、人間中心主義anthropocentrism、と言うべきじゃないですか、・・・、「雌蕊先熟」の回りくどい説明、「バスキア」の暖かそうなセーター、など
/
「ミザントロピー」の論理性と、「かまびすし」をめぐる駄弁
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カメの背中に鶴が乗った燭台、ラフカディオ・ハーンから、長谷川四郎
/
「白人」以外のすべての「残り」の人々の耳にさえ、奇異に響くこれらの熱狂について、・・・、やはり「非・白人」の一員として、心が波立つのも無理からぬことであろう、・・・、ウクライナ紛争をめぐる「西側」の、「二重の基準/ダブル・スタンダード」と「健忘症/アムネジア」をめぐる記事
/
現下の「戦争」に、かこつけて、そんなことをするのは不謹慎でもありうるのだが、ウクライナ―ロシアの二つの文化間を「往還」した、と言われる作家、ニコライ・ゴーゴリを読んでみる、そしてもう一人、ウクライナ生まれの「ユダヤ人」、レフ・トロツキー
/
2022/02/07
「レインドロップ・キープ・フォーリン・オン・マイ・ヘッド」、なんて、そんな「早口」言えるわけないだろ?って、憤慨してた(笑)。
目次:
「伯耆から隠岐へ」、松江のラフカディオ・ハーン、から、水木しげるへ、「件(くだん)」の話、「文明人の顔」、「私たちは他人のなかにのみ自己を見る」こと、そして、「プライバシーの欠如」に対する、ある種の「耐性」など
/
「ニュー・デール」リベラリズムへの反発から、「マッカーシズム」と経て、トランプの台頭へ、・・・、アメリカ合衆国「右翼」の歴史をたどる記事、合わせて「共和党=右」、「民主党=左」という歴史的「ねじれ」の起源を考察する
/
「ニューディール社会主義」の連想で、スタインベック「怒りの葡萄」を読み直す、「66号線」を西へ向かう「ロードムービー」として、・・・。
/
シカゴ「ブラック・ベルト」が舞台、ロレーン・ヘインズベリ「陽なたの干しぶどう」を、読み始める、「地名探し」は頓挫したものの・・・
/
2022/01/16
もっていないものの名を呼ぶことはできないはずなのに(笑)?
目次:
前回から引き続き、というか、改めて、「ブラック・ボーイ」と「アメリカン・ハンガー」、リチャード・ライトを、読む、・・・、「アドヴェンティスト」の関連で、「マルコムX自伝」も読み直す
/
「この闘いの物語には客観性などありえない。ただ願わくば自分は公正でありたいと願うばかりである」、・・・、イラン・パぺ、の名前から、四方田犬彦「見ることの塩」へ、・・・、ミャンマー、クーデター一周年、「沈黙ストライキ」と「拍手」プロテストが全国を席巻する
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非常に遅ればせながら、「猟奇的な彼女」、を観る
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「悪人正機」、について考える、「歎異抄」を読む
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マルチニックのラフカディオ・ハーン、続編
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334回目の、「満月の夕べ」
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2022/01/01
「特別じゃない、どこにでもある」事態であることの発見の、「幻滅」と「希望」、二つながらに、我に共にあり、・・・、というところかな。
目次:
「いつもみんなの笑い者」、の「クリスマス」談義
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「死者の無念がこの地に残らぬよう、死にゆくすべてのものたちに今生の極楽を見せなさい」、・・・、井伏鱒二「黒い雨」、を読む、そして、柳宗悦、田口ランディ、高橋源一郎、など
/
リチャード・ライト「アメリカン・ハンガー」、を読む、・・・、前に、ロレーン・ハンズベリ、シドニー・ポワティエ、そして再びジェイムズ・ボールドウィン「私はあなたのネグロではない」、へと、話はまた、拡散する
/
「黒い雨」に、「ケンポナシ」が登場したのがきっかけだが、この際、後学のため、・・・、植物分類表
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2021/12/13
「私たちは、ここへ来るべきではなかった」、と、いつまでも思い悩む「抑鬱」に、長い長い時間をかけることの方が、「躁的防衛」による「糊塗」という、手っ取り早い「立ち直り」よりも、必要とされる場合もあるのだ、と、自らの「病」に引き寄せて、そう理解しているのだけれどもね、・・・。
目次:
ジェイムズ・ジョイス読みは続く、「若い芸術家の肖像」第二章続きから、きわめて「キリスト教」色濃厚な、第三章へ
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ニューオーリンズの街区から、唐突にセネガル河上流へ、またしても、不思議な「縁」、・・・、ラフカディオ・ハーン研究
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「私たちは、ここへ来るべきではなかった」、と、いつまでも思い悩む、「抑鬱」に、長い長い時間をかけることの方が、「躁的防衛」による「糊塗」という、手っ取り早い「立ち直り」よりも、必要とされる場合があること、とか、・・・、ピエール・ロチ「江戸の舞踏会」、その後
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「セトラー・コロニアリズム/入植者植民地主義」というものが、いかに祖国を荒廃させてきたかを知る者たちの間の連帯・・・アルジェリアとパレスチナ、あるいは、自己を「批評」の対象とすることの困難さについての、あらためて、慎ましい告白
/
もっとも必要としているときに「見捨てられた」、という共通の経験、アフガン難民を、アルバニアが受け入れる、という記事など
/
ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーの思い出、・・・、嘘、行ったことなんかないくせに(笑)
/
ミャンマー、クーデターから10カ月、紛争状況の詳細な報告記事
/
「もし、あなたが平和を望むのなら、それを、あなたの友に語るのではなく、あなたの敵に対して語りなさい」、「アーチ」、デズモンド・ツツ氏の追悼記事
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2021/12/02
これらのすべての「悲しき」ものたち、・・・、そんな言葉には、自分たちが壊してしまったものに対する哀惜、壊してしまったことに対する罪悪感の昇華、など「両義的」なものが含まれているに違いなかろうが、・・・。
目次:
「ボイコット」という言葉の由来、「バルフォア宣言」、「ハンガーストライキ」、・・・、アイルランドとパレスチナの、もういくつもの、つながり、について
/
ジョン・フォード、「静かなる男」を観る、「イニスフリー村」から「イニシュモア島」へ、「アラン諸島」への船旅、津村記久子「浮遊霊ブラジル」の旅程表、など
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こんなところでまた、「ピエド・ノワール」、アルベール・カミュの同胞に、出会うとは、・・・、ピエール・ロティ「アフリカ騎兵」、続編、「ノアの子供達」、や、「雑穀」談義も
/
クリスマスのなごやかなはずの食卓で、激越な、政治的議論が交わされる、それが何をめぐるものなのか知らなくても、この小説を「読めた」ことになるんだろうか?という疑問、など、・・・、ジェイムズ・ジョイス読みは続く、「若い芸術家の肖像」第一章、第二章
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もっていたかも知れない瞬間に、もっていることを知らない以上、それは、もっていたことにはならず(笑)、・・・、「ユーヴ・ガッタ・フレンド」をめぐる、たわごと
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2021/11/22
「見知らぬ土地」、への「エキゾチズム」の「ヴェイル」を、一つ一つ丹念に引きはがしていく作業のような、・・・、あるいは、「客観的」な「観察」というのは、対象をいくぶん「見下して」いるときにこそ可能なのかも、というちょっと落ち着かない結論。
目次:
西アフリカの小国と、ミャンマーの、も・う・一・つ・の・つながりを発見する・・・アフリカの「忘れられた軍隊」
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「12月13日の金曜日」、「どこでも同じ舞踏会」、「セレクティブ・イグノランス、選択された無知」、・・・、ラフカディオ・ハーンから、ピエール・ロティ、芥川龍之介、水村美苗「私小説」へ
/
「見知らぬ土地」、への「エキゾチズム」の「ヴェイル」を、一つ一つ丹念に引きはがしていく作業のような、・・・、あるいは、「客観的」な「観察」というのは、対象をいくぶん「見下して」いるときにこそ可能なのかも、というちょっと落ち着かない結論、・・・、読んで少しも「愉快」でない「文学」を、「読む」ということは?、もちろん、ピエール・ロティ、のことを言っている
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バルバドスが、英連邦内の「共和国」となる、つまり、英国国王を戴く「立憲君主制」を廃止、その「植民地主義的」過去を清算する、というニュース、など、あらためて、「さとうきび畑」と、歴史の「偶然」と、「短絡」について
/
バルバドスの、地図から、諸「聖人」の名前、「天使」と「堕天使」、また、若干の「聖書」研究
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2021/11/14
「多生」、ってのは、何度も生れ変って、この世にあらわれることなんだって、前の生のことを記憶していないのなら、それは、「ありうる」ってしか言いようがないよね、絶対にそんなことはない、って「否定」することが、原理的に、できない、命題なんだな。
目次:
やりきれない感覚が、非常に生々しく伝わってくる、「蔦の葉」記念日・・・ジェイムズ・ジョイス「ダブリン市民」読み、は続く
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身勝手な「トラウマ」の「成仏」、としての、オスカー・ワイルド「サロメ」、中勘助「鳥の物語」と「聖書」研究、を兼ねて、パレスチナを歩・い・て・、みる
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続スウィフト、アイルランドからバルバドスへ、ここでもまた、砂糖キビ、そして中野好夫「スウィフト考」、「心にもない愛国者」
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妖精レプレコンみたいに、虹の上を歩こう、・・・、「アイルランド人」ジョン・レノンを、聴く
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「クレオール」であること、「島」に住むこと、へのこだわり、だったかも知れないじゃないか、・・・、もう一人の「アイリッシュ」、小泉八雲=ラフカディオ・ハーン
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2021/11/05
一世紀にわたって、人々の探求の対象となってきたのだから、私の如き者の出番はない(笑)ことに早く気付くべきであった
目次:
「サリー・ルーニーさんへ」、ガザからの手紙、そして、ガッサン・カナファーニ、をたどる
/
「デレヴォーン セローン」、一世紀にわたって、人々の探求の対象となってきたのだから、私の如き者の出番はない(笑)ことに早く気付くべきであった・・・ジョイス「ダブリン市民」読み、は続く、「トリニティー・カレッジ」から、アーウィン・シュレディンガーに関する追想、など
/
「ネルソン・ピラー」、司馬遼太郎、「ペンテコステ」再論、「鉄道路線図」への偏執とか、・・・、「19世紀社会主義」の「豪華絢爛、波瀾万丈」をたどるのが胸苦しいのは、すでにエンディングがわかっている映画を逆回しに観る感じ?ジェイムス・コノリー
/
ロディとノラ、ジェイムズ・コノリーの二人の子供に、「分割承継」されて「体現」されてしまったかもしれない、「社会主義」と「民族主義」、堺利彦、ウィリアム・モリス、そして、ジョイスとオスカー・ワイルドの「社会主義」
/
17世紀のスウィフトまで遡る?、「聖パトリックの日」パレードについて知りたかったこと、ふたたび、倫敦の漱石、「クレイグ先生」とオーウェル
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2021/10/27
もはや「第一」と「第二」が存在しないかもしれないのに、なお「第三」であるのは、「第三者」、「第三項排除」という用例のように、「三」が、「私」と「あなた」、交換可能な「一」と「二」、「対話」の「両当事者」から排除されているすべて、を指しうるからだ。
目次:
テヘラン以外の場所で、「テヘランで『ロリータ』を読む」、を読み続ける
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「北」の「アラブ」、「イスラム」と、「南」の、「サハラ以南のアフリカ人」、「アニミスト」という理解の枠組み、・・・、スーダンの歴史を少し学ぶ
/
まさに、「相撲」という「身体」のぶつかり合いが表象しているような、「身体性」を、獲得し得たかも知れない、という「希望」を、読み取るべきなのだ、・・・、同じく、多かれ少なかれ「インテリ」的な用語を用いるならば、・・・、「菊とギロチン」瀬々敬久(2018)、を観る
/
逆に、愛着を示され過ぎると、今度は、こっちの方が、後ずさりして縮こまらなければならなかった、まるでヤマアラシみたいに・・・「サリー・ルーニー」読み、は、続き、ダブリンの街角に「イースターの月曜日」の残響を聴くことになる
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少しばかり、ダブリンの地理に「明るく」なった気がしたので、今度は、調子に乗って、ジョイス、に手を出す、さらに、シニアド・オコナーから「対話の不可能性」まで
/
「資本主義的原初的蓄積」、またしても、「紅茶」と「砂糖」、・・・、「ユリシーズ」の買い物メモ
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2021/10/16
「彼ら」に意識はない、「彼ら」は「本能」に導かれてやっているだけなのです、という話型は、「メタ・擬人法」と呼ぶべきだ、少なくとも「あなた」は「彼ら」であったことはないのだからね。
目次:
犬が西向きゃ・・・、と申しますが、サリー・ルーニーという、1991年生まれの作家の、「ファン」になってみる(笑)
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二人の「フロイト」、の、ウィーン・・・「ホテル・ニューハンプシャー」を読みなおす、あるいは、「ある晴れた朝one fine morning」、を永久に先送りする衝動、「ギャツビー」の、「アメリカン・ドリーム」資本主義(笑)
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60年前の、パリのサンミッシェル橋の事件、の記事から、アルベール・カミュの葛藤、「板挟み」に「身を寄せて」みること、「最初の人間」を読み、観る
/
そう、私たちの「かわいい液」は、きっと、動物界全体を通じて、「おなじ」と推認して間違いはなかろう・・・「点滴生活」から、「ことば」の「贈与」までを論ず(笑)、川上未映子「きみは赤ちゃん」など
/
2021/09/23
そこにい・な・い・誰か、への「冷笑」を「共有」することで成立する、「共犯関係」、という言い方が物々しすぎる、というのなら、「連帯」関係。
目次:
「当事者」で・は・な・い・人々、の間で、成立する、冷笑的な、冗談、および、「所有権侵害」に対する「良心の呵責」、などについて・・・「ハックルベリ・フィンの冒険」補遺
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「Reading Lolita, or more than Lolita in, other than Tehran/テヘラン以外の場所で、『ロリータ』あるいは『ロリータ』以外のものを、読む」
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意・図・的・な・「健忘症/アムネジア」、そして「奇妙な果実」
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そんな「浅はかな」ことを思いついた人間は(笑)、「世界」が相手となれば、相当数いたようで、・・・、「ノーベル文学賞」アブドルラザク・グルナと言う作家を、さわりだけでも、読んでみる
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ノーベル賞作家の故郷と、インド洋交易、から、話が少し広がって、イブン・バトゥータ「三大陸周遊記」をかじってみることに
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2021/08/22
「あなたたちに、お会いできただけでも、嬉しゅうございました」、みたいな、「謙虚」な気持ちでいられたなら、もっとよかったのにね(笑)。
目次:
「旧盆」談義、「私たち」は、「死者」のことを必ず忘却してしまう、忘却しなきゃ生きていけないからだが、そのことへの「罪悪感」を「昇華」すべく組み立てられた制度、なのでしょう
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どこかで断ち切られなければならない、連鎖、・・・「セプテンバー・イレブンス」から20年、カブールを、脱出しなければならなかった人、とどまることを決断した人、など
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ロクセンスズメダイの「線」の「数」から、「私たち」が自分たちに「対立」するものとして定立している「自然」、というイデオロギー(笑)、などという大上段な議論へ
/
「金のないユダヤ人たち」、マイケル・ゴールド、という作家とともに、「ローワー・イースト・サイド」を歩いてみる
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「ミ・エスタス・『デクノボー』」、私は『デクノボー』です・・・井上ひさし「イーハトーボの劇列車」を読む
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ええ、ここでは生と死が仲よく重なり合っているんですよ・・・井上ひさし「頭痛・肩こり・樋口一葉」
/
2021/07/04
「生きている」他者と、か・か・わ・る・、ということは、とりもなおさず、そいつが、「死んでしまうかもしれない」と、日々、「心配」すること以上のものではない、ということを、ようやく、諦観したようだが、・・・。
目次:
ミャンマー発の「外電」翻訳、しばらくおろそかにしていたが、再開する
/
「オールナイト四本立て」はまだまだ続く、「海燕ジョーの奇跡」、田村泰次郎と李香蘭、「『野菜ぱぱやー』の香り」など
/
「自分が『そこ』にいなかったことへの罪悪感」、川上弘美「神様」、西加奈子「i」、「Maci(猫)」という名の猫、など
/
「テヘランで『ロリータ』を読む」と、「ロリータ」を、同時に、読む
/
「生きている」他者と、か・か・わ・る・、ということは、とりもなおさず、そいつが、「死んでしまうかもしれない」と、日々、「心配」すること以上のものではない、ということを、ようやく、諦観したようだが、ほら、そんな場合でも、「自分」もまた、「死すべきもの」である、という点は、勘定に入っていないことに気づき、苦笑を禁じ得ない(笑)
/
2021/05/25
「矛盾の上に咲く花」も、「根っこの奥から抜」かないで、「花として、花として、咲かせてあげ」ましょう。
目次:
「この、嘴の黄色い奴め」という比喩表現の意味はちゃんと知っていて、運用さえできたのに(笑)、鳥の雛の嘴が、本・当・に・「黄色い」だなんて、ちっとも知らなかった、知らなくてもさして「不都合」だとも思わなかった、それも「人生」数ある「悔い」の一つだった、ということで(笑)
/
イギリス領インド帝国の、軍人の名前から、またしても、キップリング、それから、タゴール、というつながりを追って、・・・、ジョージ・オーウェル「ビルマの日々」を読む、続編
/
「植民地主義者、『原住民』に会う」症候群、と名付けようと思う、・・・、ものについて、その「続編」
/
自分に「自信」というものを持たずに生きている人間は、予想外の事態に直面した時、ああ、自分が間違えたんだ、と思い込んでしまう(笑)、相手が、たとえ、天体の運行、などという、「決定論」的様相を帯びているものであったとしても。
/
「时光」、「時」の「光」、は中国語で、「時間」という意味らしい・・・今夜の、「オールナイト四本立て」は?侯孝贤、張芸謀、李相日、李香蘭、Bruce Lee、織田作之助、など
/
1932年の「中秋節」、旧八月十五日は、ちょうどグレゴリオ暦9月15日だった、・・・、「満映」、李香蘭、内田吐夢、などの探求
/
「矛盾の上に咲く花」も、「花として、花として、咲かせてあげ」ましょう、・・・、76年前のその日の月も、「待つ宵」だった
/
2021/05/08
人は、「言葉」を、親から、学ぶしかない、そうやって、親の負った「心の病」、すなわち、「言・葉・の・病・」を、継承するのだ、としても、少しも不思議はないではないか。
目次:
「彼ら」を、いわば「追いやった」のは、「彼ら」の言葉に、「彼ら」の「トラウマ体験」に対する「治療行為」への協力、としてすら、ちっとも耳を傾けようとしてこなかった、「我々」の方であったのでは、と、遅きに失しているものの、・・・会田雄次「アーロン収容所再訪」を読む
/
まだ、「依存症」だった頃だったら、「マンダレー・ビール」などと、聞いただけで喉が鳴っただろう、・・・、それから、レモンを見るたびに、思い出す、話、など。
/
「そこから送られてくる映像にも、記事にも、人々の苦しみについては、何も表現されていません、誰もが、この同じ『否認』という態度を共有しているのです」、東エルサレム、シェイク・ジャラー地区、ガザからの記事
/
写真で香りをお届けできないのが心苦しいですが、などと、柄にもないことを言ってみよう(笑)
/
いずれにせよ、「描かれていな・い・」人たち、を探求する作業、という意味で、なるほど、「つながり」は、見えて来はしたのである・・・アルベール・カミュ「ペスト」を読む
/
「褐色の肌を持った人々は、目に入らないに等しい」ことの、正直すぎる告白、ロバート・キャパ、ジョージ・オーウェル、フランツ・ファノン、そして「セネガル歩兵連隊」、を探して・・・それから、ナツメヤシ文化とアブラヤシ文化、川田順造「マグレブ紀行」
/
2021/04/13
あまりにも「想像を絶している」ものに直面したとき、それを「受け入れる」ためには、「何か理由を探さねばならない」と急き立てられる、という、いわば「防衛機制」によるものだろう、ある種の「解釈」への誘惑を感じてしまうのだが、・・・。
目次:
「メトニック・サイクル」、「19」と「7」という二つの「素数」の、ほぼ魔術的な(笑)組み合わせについて、再論、と、ミャンマーからのニュース
/
書物を「読む」というのは、あ・ら・か・じ・め・知・っ・て・い・る・こ・と・を・、紙・面・の・上・に・「発・見・」す・る・、作業にすぎないことを、改めて思い知らされるね、・・・、「ビルマ独立義勇軍」創立由来など
/
ならば、いっそ、この際、「ビルマ文字」も、多少、学んでみようか、「冥途の土産」って訳だね(笑)、・・・
/
「植民地主義者、『原住民』に会う」症候群、と名付けようと思う、・・・、ものについて、井伏鱒二と小津安二郎のシンガポール
/
実はことごとく、ぎごちなく、疑わしく、胡散臭い、「私たち」は、そのような「出会い」しか可能でないような、「出発点」に立たされていたのだから、仕方がないでしょう、「仕方がない」存在であることを受け入れ、「仕方ない」ことの理由を考え続ける以外には、・・・会田雄次「アーロン収容所」
/
一年ぶりの、「スーパー・ムーン」談義、それに「渡り鳥」の「南北問題」。
/
2021/03/07
それは、「個体」と「個体の集合」との、「レベルの混同」というエラーを犯しているのであって、いや、別にエラーくらい犯したってかまわないのだが(笑)、そういう捉え方をしている瞬間、私たちは、うっかり、個々の「死者」を「弔う」ことを忘れ去っている、・・・。
目次:
「この国は、まるで、やることなすことすべてに生命を吹き込むことのできる、愛すべき喜劇役者たちであふれかえっているのではないか、と思えるくらいです」、・・・、ミャンマー、続報
/
ホウオウボク(マメ科)ならば、よく知っている、「mohur trees」イギリス領インドで鋳造された金貨、に由来するそうだ、・・・、ジョージ・オーウェル「ビルマの日々」を読む。
/
「人々にご飯を食べさせる、それは私たちの宗教にとって、一部をなしているのです」、・・・、インド農民デモ、続報
/
「てかち」、オキナワシャリンバイ(バラ科)が咲いているのを見つけたので、柳宗悦を思い出す(笑)。
/
「集合」と「集合の要素」の間の『レベルの混同』、または、「死者」を「カーディナル数」として扱うのは、「弔い」にふさわしい方法ではないこと、などについて
/
他人に嘲られる前に、あらかじめ、「自己卑下」しておく、そういう、やや手の込んだ、「防衛」機制、なのでしょう、・・・、「椋鳥」を見たのは、これで二回目なので、実はとても嬉しい(笑)
/
たまたま「満月」が見えたから、またしても、「過越し」、「イースター」、そこに「パーム・サンデー」を加えて「聖書研究」となった
/
2021/02/08
本当は、「語る」ことが、それのみが、「治癒」だったのだけど、つまり、「中」にある、おそらく「汚い」、「不愉快な」ものを、「外」に、排出する、ことで、象徴的に、「中」を「浄化」する、「カタルシス」の作業によってのみ、「トラウマ」経験の打撃から、「回復」し、「立ち直る」ことができた筈なんだけれど
目次:
「とてもとても想像の及ばぬこと」については、「とてもとても想像の及ばぬこと」とのみ、表記するという作法、について・・・古山高麗雄を、読み直す
/
「その言葉も、僕が聞いた言葉の中で、やはり一番奇麗な言葉だった。アッサラームアレイコム。」…西加奈子「サラバ」を、読み直す
/
「土地は、母を意味する」、この抗議運動の屋台骨を支えているのは、そうしたインドの母たち、姉妹たち、娘たちなんだ・・・インド農民デモの記事
/
本当は、「語る」ことが、それのみが、「治癒」だったのだけど、つまり、「中」にある、おそらく「汚い」、「不愉快な」ものを、「外」に、排出する、ことで、象徴的に、「中」を「浄化」する、「カタルシス」の作業によってのみ、「トラウマ」経験の打撃から、「回復」し、「立ち直る」ことができた筈なんだけれど
/
2021/01/26
「鳥」や「花」に目を向けたのは、そうでもしなければ「生きた心地がしない」(笑)という「病気」だったからだけのことなので、見なくても差し支えない、とおっしゃるのならそれはそれで結構なこと、ではないですか?
目次:
在原業平一行が、「これなむ都鳥」と望郷に涙を流したユリカモメ、「京には見えぬ」その鳥が、あのとき、鴨川上空を舞っていたのを、少しも覚えていないことの「悔恨」など(笑)、いくつかの「オチ」の無い話。
/
「植民者」の末裔がそんなユートピア的逸脱にふけることができるのもまた、一つの「特権」なのだ・・・ウッディ・ガスリーの一つの歌をめぐって
/
アラバマ州セルマ、エドマンド・ピッタス橋、1965年3月、カイロ、カスル・アル・ナイル橋、2011年1月、「世界」はそういう「隠喩」、「反復」、「引用」に満ちていて、そこに何か「意味」を見出してしまったりすることを、「歴史」を生きる、と言うのかも知れない、とも思いましたので。
/
「フランス領インドシナ」の探索、マルグリット・デュラス「愛人(ラ・マン)」と、林芙美子「浮雲」
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月が自らの直径分を移動するのに何分かかるのか?満月を、例えば雁が横切る「確率」は?「322回目の満月」、「芒に月、芒に雁」をめぐる、どうでもよい問、など
/
1988年のクーデターのことは、記憶に残っている、「あなたが正しい限り、私は支持する」という「パターナリズム」について考える
/
2020/12/23
あんたの無意味だった人生総集編(笑)、みたいなひどい夢から覚めて寒々と屋上へあがると、東の空にクロワッサン。あまりにもか細いそれを見つけられたのが嬉しく、なんか「無意味」でもよかった気がして来た。
目次:
「西サハラ紛争」、「モロッコ」をめぐる記事から、いくつかの連想の糸をたどる、ジェレミー・ハーディング、四方田犬彦、エスター・フロイト、サン=テグジュペリ、・・・。
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「アッサム」と「ベンガル」、「ヒンズー」と「ムスリム」、「移住民」と「部族民」、「紅茶」は後ほど詳述予定だが、「ゴーヤー・ラヴ」も思い出されたので、・・・
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マルチニックを脱出してフランスに向かうフランツ・ファノン、フランスを脱出してマルチニックに向かう、レヴィ=ストロースとアンドレ・ブルトン
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「プロスペロ・コンプレックス」から、マダガスカル、モーリシャス、「リンゼイ・コルン」という作家の名前の、おぼろげな記憶へ
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インド洋を「渡る」という想像から、「貿易風」、「偏西風」、「モンスーン」の研究、台風の季節に調べた「コリオリの力」がここでも役立つ(笑)
/
「プロスペロ・コンプレックス」続論、と、「あらし」に描かれるチュニス、カルタゴ、など
/
「アラブの春」10年、パトリス・ルムンバ暗殺60年、の記事など
/
「心配したじゃないか?」という台詞が、しばしばそうであるように、だからこれは、すぐれて「自己愛的」、「パターナリステック」な振舞いなのである(笑)・・・、と言ってみても「心配」が止む訳でもないけどね。
/
2020/12/04
生き物にとっては、被食者であると捕食者であるとを問わず、「自分がそこにいない」かのように振る舞うことが、生き延びるための必須の条件であるのが、「普通」なのであって、・・・。
目次:
今夜の「オールナイト四本立て」は(笑)、小津安二郎、溝口健二、ロベルト・ロッセリーニ、スパイク・リー、・・・
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タクシーの車種や、ホテルの名前、そんな些末な事柄への偏執によっても、決して分かり得ないはずの「他者」の苦痛へ、少しは「同じ高さ」の視点に近づけるのなら、「不謹慎」と呼ぶこともなかろう、と思いましたので、・・・、「ミラル」続編
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私の中の、いわば、「空白の十年」、を少しばかりは埋め(笑)、この、知らずに過ごしてしまった同年代人に、敬意を表するべく、・・・、ディヴィッド・グレーバーについて
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「アナキスト」の著作を「検索」したりしたから、こんな書物の広告メールまで送られてくるようになる(笑)、・・・、アブドゥラ・オジャランをめぐって
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よい人々は人種主義者ではない、悪い奴だけが人種主義者なんだ。このあっさりした二元論化は、いかなる議論をも、まったく回避させてしまう・・・「ネィティヴズ(原住民)、帝国の廃墟の中の人種と階級」アカラ、から、「ニューヨークのジャマイカ人」へ
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「マングローブ」などと言う名を聞けば、他人事とは思えなくなるし(笑)、ヴァネッサ・レッドグレィヴ、漱石、ジョージ・オーウェル、ハニフ・クレイシも交えて、・・・草創期「英国ブラック・パンサー」闘士の回顧記事
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2020/11/10
「見えない」場所に存続していた状態を、破・壊・することなく「見る」ことができない、「私たち」が、「見ている」と思っているものは、かつて、「私たち」が、「見る」以前にそこにあったものとは、原理的に異なったものでしかない、ってことかな?
目次:
アリス・ウォーカー「カラー・パープル」、まず、日付と場所を特定する不毛な(笑)試み
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「Ghana Must Go」といういささか穏やかならざる言葉に触発されたものだが、・・・、アチェベ、アディーチェ、マルコムX、そして、ガーナとナイジェリア、この西アフリカ近隣二国の歴史を跡付ける
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合衆国大統領選挙をめぐる記事三篇、「ケ●ツの穴の国々の天使、じゃないの(笑)?」とか、「鏡の国のアリス」の替え歌、とか
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アキ・カウリスマキと、スパイク・リー、3本立、それに、伊丹万作を加えて4本立
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「ある」と「ない」の非対称性、「個数」を定義できない、ぬぺっとしたやわらかな「かたまり」のような、容器によって形を変える流体のような、伸縮自在の「愛」、とか
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「正義」は、いつでも、「あれ」でもあり「これ」でもある、「あれ」でもなく「これ」でもない、「葛藤」の相として、暫定的に「表示」されうるものでしかなくても、かまわないではないか?、人生の最終盤に差し掛かって(笑)、私としては、ようやくそのように考えるように・・・ニュルンベルク75周年記事をめぐって
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「オープン・アームズ」、それは、「両手を広げて、あなたを歓迎する」という意味だ、・・・、地中海「救難電話」の記事
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ブルキナ・ファソの「反乱」の季節を巡る記事から、その国名の意味、トーマス・サンカラという革命家の事跡へ
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2020/09/18
すると、何もかもが、それこそ「竜宮城」のように、愛おしく見えてくるのだ(笑)。
目次:
「敬ってくれとは言わないが(笑)」、「敬老の日」をめぐる、つまらない(笑)考察
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「平気法」と「定気法」、「二十四節気」の決め方についての、やはり、中途半端な(笑)考察
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ポール・ローブソン、ウッディ・ガスリー、そして、「革命的美学」へのオブセッション
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記憶の中の、「島」と「町」、更に、ジョージ・エリオットと「シオニズム」へ、ミン・ジン・リー「パチンコ」を読む
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誰かが傍らについて、一緒に歩くべきだった、ジェイムス・ボールドウィン「I am not Your Negro」を読む
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何が「問題」であるかが、ようやくにして、「わかった」かも知れない話、ベネディクト・アンダーソン「想像の共同体」の、さわり、を読む
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私としては、表紙に描かれた、愛らしい三毛猫の姿に惹かれた、というのも事実、アムラ・サビッチ・エル・ライエス「The Cat I Never Named」を読む
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バグダッド・エレジー、「殉教者」の橋、と、「共和国」の橋
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フェラ・クーティとの「出会い」の思い出、その母君である女権活動家にまつわる記事から
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ナイジェリア汽車旅の記事から、「時刻表」への「偏執」
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「同志たちとともに歩くこと」アルンドゥハティ・ロイ、を読む
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ただ、「世界はそんなに単純ではない」ことを、あるいは「痛ましい」かも知れない事実を通じて、「知る」という以上のことを、断念すべきであろうと、思っている・・・「Bella Ciao」を聴く
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このような事態のもとでも、みなさんはなお、人間の心的素質は悪に無関係だと主張するだけの勇気がおありですか?フロイト「精神分析入門」を読み直す
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2020/09/08
何にでも「依存」する「依存症」患者は、「依存」することをや・め・て・い・る・状態にすら、「アディクト」出来るのだ(笑)。
目次:
またしても、「ある」ことが、そのものを「立証」しているのに反して、「ない」ことは、なにごとも「立証」しないことについて
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「夜がくる前に」レイナルド・アレナス、または、「海」に入ることの、いわば「精神的」な「治癒力」
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水の中では、どうして「対象」が、近くに見えるのか?、昔取った杵柄
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「燃える風船作戦」、そして、「11歳の子供が世界に向けてガザの生活をラップする」
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もはや語ることの出来ない者たちのために、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの「レイプ収容所」の記憶
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私たちは、過去三年間を、世界に向かって、私たちの境遇を伝えるべく、同じ話を何度も何度も繰り返してきた、ロヒンギア・キャンプからの記事二本
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マックス・ウェーバーの言う「責任による倫理」、「究極的な結果に対する倫理」、そして「シャルリ」再論
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アッサム、グワハチから「鰐の表皮をもったウリ科の果実」、そして、「我的・ゴーヤー・愛」
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「地中海」と「漆喰」、から、「見かけの重力」と「コリオリ力」、という「宿題」
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見晴るかす水平線までの距離、および、ダーウィンによるという「裾礁」の生成機序
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冷房の効きすぎたアーケードの「浦島太郎」、とか、「私の人生に、何一つ関係をもたない『歌』」、とか?
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2020/06/30
自分自身に対して、もう一人のシニカルな自分の声が囁くのが聞こえる、そんな他人様の苦境をネタに、またぞろ、「正義」を売り歩くおつもりかね?「他人様」でな・い・ことを「立証」するには、そこにつ・な・が・り・がある、と強弁するしかなかろう?
目次:
「過越」の満月、と「イースター」前の満月、「五旬節」と「ペンテコステ」、一致するのは理の当然であった、という話
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わたしたちがそれぞれ、生れ故郷の国語を彼らから聞かされるとは、いったい、どうしたことか、「使徒言行録」から、「語族language family」の研究
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コンゴ民主共和国独立60周年の関連記事、マラウィの作家のエッセイから、チヌア・アチェベを思い出す
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「ブラック・ライブズ・マター」のデモ隊といっしょに、ニューヨーク市街を「歩いて」みる
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それに気づくのに二十年もかかるとは赤面の至りだね、「安里屋ユンタ」研究
/
「ストリーミング」とやらでタダで観れる映画いくつかについてもメモ、「ガザの美容室」など
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携帯電話のキーボードで書かれた書物、クルディスタンから、マヌス島へ
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「バスキア」、「夜になる前に」、「ミラル」の、ジュリアン・シュナーベル、そして四方田犬彦「見ることの塩」
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あるミュージシャンに関する記事から、エチオピア、エリトリアの現代史を学ぶことになる
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2020/06/05
あんなに美しい、「情愛」を目撃したのは、初めてのことで、「愛着障害」者も(笑)、思わず、たじろぐほどだった。
目次:
「ここにいる方が、あ・な・た・に・と・っ・て・、しあわせなのです」、などと断定するとしたら、それは、「パターナリズム」以外のなにものでもないだろう?
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1928年に出版された書物が、1967年の駒場を経由して、流れ流れて、ここにやってきた・・・カール・マルクス「猶太人問題を論ず」を、書・き・写・す・
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少女の頃の記憶とは全く違うアンネをみか子は記憶した。これを絶対に忘れてはいけないのだ。・・・「アンネの日記」読了、「乙女の密告」再読
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2020/05/19
もはや、この「時代」を、「理解」したり、そこに「共感」を得たりすることは、二・度・と・、不可能なのではないか、などと、改めて、「うつ病患者」らしく(笑)、「絶望」していたものだから、・・・。
目次:
木々についておしゃべりをすることさえ犯罪なのだ、それは、不正に対するある種の沈黙だから!・・・ハンナ・アレントとベルトルト・ブレヒト、まだ先は続くと思うが
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独房の中で数学の勉強をするような、人だった、だから、こんな記述が、「正確」であったとしても、当然のことなんだ・・・大佛次郎「ドレフュス事件」を読む
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「プラーター公園」の料理店、など・・・もう一人の「ユダヤ人」、ジークムント・フロイト「夢判断」、から
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もはや、この「時代」を、「理解」したり、そこに「共感」を得たりすることは、二・度・と・、不可能なのではないか、などと、改めて、「うつ病患者」らしく(笑)、「絶望」していたものだから・・・「シャルリとは誰か?」エマニュエル・トッド、を読む
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エドゥアール・ドリュモンから、アルフォンス・ドーデへ・・・「ことばと国家」田中克彦、を読む
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ポートランドの、ある母との会話、フランスの国家的アイデンティティー、など
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「世界」から「自分」を引き去った、残余、それも依然として、「世界」である、それは、とても「困った」ことではないのか(笑)?
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それはまるで、都市の上空に浮かんだもう一つの都市・・・「カイト・ランナー」カレド・ホセイニ、「日陰の街、女一人、カブールを歩く」タラン・カーン、を読み始める
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洋の東西の「古代人」(笑)が、そんなことをどうやって発見できたのか、目くるめく思いがする・・・改めて、太陰太陽暦、「7/19」の驚異的精度について
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2020/04/27
「愛」とは、「他者」の「弱さ」を「志向」することである、ってさっき読んだ本に書いてあったぞ(笑)。
目次:
ジャガイモの皮むき、吉草根、「ハヌカー祭」と「聖ニコラウス祭」・・・「アンネの日記」を読む・続編
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「プロピール」、「アミール」、「トリメチラミン」・・・フロイト「夢判断」を、読み直す
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アル・ジャジーラ紙ばかり読んで、月ばかり眺めていたら(笑)、若干詳しくなってしまった「ラマダン」、と、アラビア文字講座
/
あなたにとっての、「新しい日常」、・・・、スーダン、コロンビア、「モリウッド」、ブルガリア
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「スーパームーン」談義、月もまた「楕円軌道」であることを思い出す
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「セルフィー」と「鏡像問題」
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「黙示録的悲劇」と「悪の陳腐さ」・・・CODID19とアフリカ、そして「V.E.Day」
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「モデル」が「破綻」したことがわかってしまったんだから、それはそれで仕方がない・・・「月の出ている時間」周期的変動問題、結語(笑)
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「愛」とは、「他者」の「弱さ」を「志向」することである、ってさっき読んだ本に書いてあったぞ(笑)・・・「ラカンとレヴィナス」、少しだけ
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2020/04/03
「私」を「私」と知った上で、その「私」、に対する、「愛着」とか「親しみ」とかを、衒いもなく(笑)、「表示」してくれる、「生き物」が、少なくともここに存在している、その感覚は、もちろん、格別のものですね(笑)。
目次:
ヨーゼフという名前から、ヤコブへと話がそれてしまったが、「ハンネリ」、や「リンチンチン」のこと・・・「アンネの日記」精読・続編
/:
「ヴェニスの商人」、シャイロックについて語る前に、「顔色complexion」について、「東方の三博士」、モロッコ史など
/:
「ヴェニスの商人」、いよいよシャイロック談義、いやその前に、ヴェニスってどこだ?「ナポリを見てから死ね」は?
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「ヴェニスの商人」、シャイロック、中野好夫から、岩井克人まで
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コロナウィルス下の、イタリア、カステル・ヴォルチュルノ、ナポリの北西
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「地獄の構造」、ダンテ「神曲」を読む、のではなくて(笑)、阿刀田高「やさしいダンテ『神曲』」を読む
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「○年に一度しか起こらないような重大な出来事」、についての、若干の統計学的考察
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「清明」は、「Mourning Day」、「喪の日」なのだ
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「Fruit bat/オオコウモリ」と、スービック・ベイとアギナルド
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「抑圧された」人びとを、「解放」する、「戦争」、という語り口
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ロックダウン下のルーマニア、キャンピングカーの旅
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あなた、そいつをちゃんと見たことあるの?眼を近づけて、その柔らかい羽根に触れて、澄んだ黒い瞳をのぞき込んで、あなたの皮膚の上に残す繊細な足跡を感じたことがあるの?・・・おかあさん雀
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月の見え方の「現象学」、「マッチ箱」の喩の有効期限、月の出の方角の算出、「過ぎ越し」と「イースター」
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「あなた」は、生き延びる、死ぬのは、「他者」、だから
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「電撃的な、レゲエの一撃」、ジンバブウェ独立40周年、ボブ・マーリーをめぐる、諸々の、想い出、など
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「自分が何でもかんでも自分に生ずることをメロドラマ風に考えてしまうような愚かで短慮な人間」、に見えないように
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「過ぎ越し」、「イースター」の満月に続いて、「ラマダン」開始を告げる「新月」
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2020/03/18
人が自分の「死」を考えるのは、どうしても「自己言及パラドックス」に抵触してしまうから、そこで、いつものように、「思考停止」することになる。
目次:
坂本龍一の、短い文章の、思い出
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「グアンタナメーラ」を思い出す
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しかし、ヨーロッパ中心主義に対する回答は、また一つ別の架空の中心、芸術、文化、そして政治の中心を、求めることではない・・・メキシコの壁画家の、一つの展覧会
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コロナウィルスが、不平等について私たちに教えてくれたこと・・・ハイチの記憶
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「忘れるっていう作業でしか出会えへん言葉」、「モールチェ」という名前の猫・・・「アンネの日記」を読む
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まさに、何十年に及ぶ自由市場原理主義者の横っ面をひっぱたくような政策変更・・・コロナウィルスの大流行には、変革を求める要求を、力づけてくれる可能性がある
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形のない、モダン・アート博物館に並んでいる美術品みたいなもの・・・グレアム・グリーン「ハバナの男」を読む
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ハリウッド、ロック・ザ・カスバ、漆喰とアスファルト、新宿のカレー店、など、・・・、いくつかの「備忘」
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名指すことを反復するその身振りこそが、喪失を記録し、永久に失われてしまった場所と時間の上に、漂い続けようとするただ一つの方途なのである…アッサムでベンガル人であるということ
/
人が、その人生を立て直すためには、強くなければならないし、楽観的でなければならないだろう。だから、私たちは、みんな楽観主義者に、なった・・・「われわれ、難民」ハンナ・アーレント
/
2020/02/25
此処では誰も「それ」について喋ったりなんかしない、ただ、黙ってスコップを動かすだけ、・・・、「スコップを動かす」ことが出来なかったのなら、せめて「黙って」いようと決めた。
目次:
「歯」、または、「しまい込む方がいい隠喩」、断想
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「老人」同士、まだ当分は、「いたわりあって」(笑)生きていく、話
/
押入れから古新聞、・・・宮城与徳から、山之口獏、南風原朝光へ
/
「転向」そのものと、「転向を詰る」言説、との、対称性、相同性、・・・、今井正、原節子、談義
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十年もやっているんだから、もう、なんでも知っている筈だ、などという「自信」が、たちまち揺らいでしまう、話
/
どっちの橋を渡ったのだろう?・・・、カイロのタハリール広場
/
「メーテルリンクにおける植民地主義」、というようなタイトルには、しない
/
「太陽の塔」、に、似ていると思ったんだが、・・・、ホウコグサを探して
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いくつかの予定している「筋」、たとえば、「カサブランカ」のラスト・シーン
/
「バビロン・システム」、を、めぐる、いくつかの「調査」
/
地平線にある月は天心にあるときよりも大きく見えるが、・・・、「現象学」を、半世紀ぶりに(笑)読み直す
/
「宿題」だった数々のことの一つ、・・・、時のエジプト政府が、サンフランシスコ講和条約第三条に「留保」を付したことについて
/
「スケートボード」をめぐる「耳触りのよい」話
/
「二つの『側』」」の「複雑な『紛争』」という話型、・・・、スーザン・アブルハゥワの記事
/
「スコップを動かす」ことが出来ないのならせめて「黙って」いようと決めたこと
/
「身体のない知性に対し全面的に開かれた等質的空間」から、「特権的方向を備えた異質的空間」へ、・・・「現象学」談義、続編
/
2020/02/08
「頑張る」ことを、「あきらめる」ことの、鮮・や・か・な・治療効果を、忘れたわけではありませんが、それは、もう、あまりにも遠く、「あきらめている」ことが常態となって、そもそも何を「あきらめた」のかすら、思い出せない(笑)くらいなのですから。
目次:
月と、鵯(ひよどり)と、マルベリー、・・・、え、そのままじゃないか(笑)?
/
「戦世(いくさゆ)から占領下のくらしと抵抗」・・・国場幸太郎、続論
/
映画は、私たちの耳元に囁いて、解決を与えてくれる・・・ドゥーシャン・マカベイエフインタビュー
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「サムホェア・オーバー・ザ・レインボー」、再々論
/
月はどっちに出ている、続論、・・・「月の出ている時間」の周期変動のモデル(笑)
/
2020/01/21
退屈な映画、でも、席を蹴って飛び出してしまうほど退屈でもない映画、を、そろそろ終わるんじゃないの?と、だらだら眺めているような気持ちで(笑)、生きています。
目次:
中野好夫と沖縄、「沖縄問題二十年」の「まえがき」
/
フサイン・マクマホン協定、サイクス・ピコ条約、バルフォア宣言、・・・、中野好夫「アラビアのロレンス」研究、続編
/
中野好夫「最後の沖縄県知事・島田叡」を読む
/
「アラブの春」に「春」を取り戻そう(Put the spring back in the Arab Spring)
/
「失政・メイド・イン・USA」
/
多くが信ずるのとは裏腹に、悲しみは計量することが出来ないのだ
/
この地域の未来は、彼らが自分たちを既にほとんど見捨ててしまったと感じている国際社会の努力に、かかっているのである
/
「国民国家(ネイション・ステイツ)」の、公式な、終焉
/
「抵抗(レジスタンス)/moqawama」と「革命(レボルーション)/thawra」
/
「私たちには、影響、ないよ」―タハリール広場、その後
/
その伝で(笑)、I'm Sixty-Two.、で、どうだ?
/
「万事快調/Tout va bien」、って訳でもないけれど
/
「犬の陰●嚢」という名の、花を探して
/
「ロンドン、ロンドン」、カエタノ・ベローソの「self-exile」の足跡
/
「月はどっちに出ている?」、仰角の計算
/
「スーパーマン・イズ・デッド」、パンクス・ノット・デッド
/
2020/01/04
さすがに、もう一巡「四半世紀」がめぐるまで、生きている感じはしないからな(笑)。
目次:
アグネス・スメドレー「中国の歌ごえ」、続き
/
「東亜同文書院」をめぐって
/
すでにそのような戦争を現実として生きているという事実
/
「国場幸太郎」をたどって、続編
/
ジャック・ドゥミ「ローラ」(1961)を、観る
/
309回目の「満月の夕べ」
/
中野好夫「アラビアのロレンス」を読む
/
「春の七草」、を、論ず、再録
/
さすがに、次の「四半世紀」まで、生きている気はしないからね(笑)
/
「ねこログ」・総目次(笑)
/
2019/12/09
「経験」を積み重ねることによって、時間軸上、自分の「背後」に、「既に知っていること」、が、「蓄積」して、「システム」は、賢くなっていくから、より「正しい」選択をなしうる可能性が高まって来る、これが、「成長」の「モデル」なんだろう?
目次:
続・ラプラス「精読」(笑)、「ベータ関数」を思い出すこと
/
ラプラス精読(笑)、「母関数」
/
ペーター・ハントケと否認の権力
/
ナイフとフォーク、アパルトヘイトとレインボー・ネーション
/
ガザの企業家精神
/
「長虹堤」談義
/
ポール・サイモン「コダクローム」
/
「沖縄の歩み」国場幸太郎
2019/11/15
ならば、「敗者」によって書かれる「歴史」は、どんな文体を持っていたらよいのだろう?
目次:
続・ラプラス「精読」(笑)、「逆確率」と「プラシーボ効果」
/
続・バグダッドの「タハリール広場」
/
「ベルリンの壁」30年・東ヨーロッパの「左翼」
/
「ベルリン会議」135年・「コンゴ自由国」
/
敗者によって書かれる歴史、日本共●産党「50年問題」・序論
/
アグネス・スメドレー「中国の歌ごえ」
/
敗者によって書かれる歴史、日本共●産党「50年問題」・続き
/
「山の人生」と「平田翁一派」
/
「新生」精読・「なかった方がよかったこと」にすること
/
「リバース・オレオ」と「アボリッショニスト」
/
「ナクバ」と「ナクサ」
2019/10/15
でも「正しさ」は、「個人」に帰属する、「無理由的」、「超越論的(トランセンデンタル)」なもので、他の人に向かって、「私は、正しい」ということを、出来るとしたら、ただ「宣言」することだけ、・・・。
目次:
「算法少女」、ラプラス、「継子立て」
/
ブレヒト「三文オペラ」、ワトソン博士
/
でも「正しさ」は、「個人」に帰属する、「無理由的」、「超越論的(トランセンデンタル)」なもので・・・
/
織田作之助、きれいに逆順の、反復
/
「算法少女」、黄金比問題
/
織田作之助と、「小文字の地政学」
/
自分の過去と折り合いをつける旅
/
「ディオファントス方程式」再論
/
「瞼の裏の」、首里城、それにまつわる、思出話、など
/
「自撮り」、と、「鏡像問題」
2019/09/20
「失われた」ことを「嘆く」ことが出来るのは、当該「失われた」ものの存在の「外側」からでしかない、という当たり前の事柄。
目次:
「一の酉」と「ユリウス日」
/
その名も「はじめての」、アラビア語アルファベット
/
ティグリス・ユーフラテス水系
/
「算法少女」と「ピタゴラス数」
/
織田作之助、太座衛門橋を「渡る」ということ
/
アラビア語アルファベット一覧表
2019/08/27
「アレフ・ゼロ」から「1」を引いてもなお「アレフ・ゼロ」である「世界」に、そんなことくらいで「打撃」が与えられる、と思っていたのである(笑)。
目次:
「ちょっと回り道にはなるんだが、気に入ると思うよ」
/
性転換する魚たち
/
肥沃三日月地帯
/
続・「旧約聖書」精読、「恋なすび」
/
アレフ・ゼロから1を引いても、なお、アレフ・ゼロである「世界」/
「おさかなポスター」、魚類分類表
2019/08/05
ほら、誰も読んでないじゃないか?と、「世界」を「嘲笑」して「留飲を下げる」、他者を攻撃することなく復讐を果たす、それが「うつ病患者」、「メランコリー者」の「常套手段」であることは、言うまでもない。
目次:
どこにも「池」なんかない「巨椋池」の思い出
/
「吉野葛」と、「オリオン座がめっちゃ綺麗な」夜
/
「この木なからましかばと覚えしか」
/
スーザン・アブルハゥワ「ジェニンの朝」
/
津村記久子「この世にたやすい仕事はない」
/
「赤や緑に縦縞のついた太か魚が、ゆうらりゆうらりと泳いどった」
/
「旧約聖書」研究、始めました
/
「新盆」と「旧盆」が一致する、そんなことは何年に一度起こるのか?
2019/07/10
生きている者は誰も、決して一度も「死んだ」ことはないのだから(笑)、「他者」の「死」が、「悲嘆」の中にあったか否かを、判定できると想像するのは、僭越というものであろうかと思う。
目次:
「おはぎ」、と、「つばな」、談義
/
「がうな」、と、「みさご」、談義
/
フォークナー「八月の光」、精読、続編
/
エスター・フロイト「ヒディアス・キンキー」、読了
/
田草取るなら、十六夜月夜
/
上田秋成「雨月物語」精読(笑)
/
見ることのなかった「大河内山荘」の、思い出
2019/06/20
あの、そんなところ吸っても、●●●●とか、何も出ませんけど?または、「愛」に近いなにものかの「表象」としての、・・・。
目次:
「香爐峰の雪は簾をかかげてみる」、談義
/
サン=テグジュペリの旅程表
/
「ビーグル号航海記」、精読、は続きます
/
火野葦平「土と兵隊・麦と兵隊」
/
ナツメヤシの実と銃弾と
/
あゆみわづらひなく、志遠くいたる時は
/
「見た」の二文字の「引用返信」に関するセミネール
/
サン=テグジュペリ「人間の土地」、続編
/
「十二支」と、方位、時刻、月、の対応表
2019/06/07
がうなはちひさき貝をこのむ、これよく身をしるによりてなり。みさごは荒磯に居る、則ち人をおそるゝが故なり。我またかくのごとし。
目次:
「国際共産主義運動」そのものが、負った、一つの「トラウマ」体験、について
/
絶対「負けない」議論です。そこが「トートロジー」に似ている、と思ったんです
/
ようやくこの最終章に来て、「共感」に似たものをもつことができたのも、・・・「夜明け前」読了
/
ハルツームから伝わるその記事
/
「方丈」、とは?
/
「まことの人の形なり」、浮舟と横川の僧都
/
「黄色い本」、の探究
/
世界には、しかし、「失うもの」を何一つ持たない人々が、数多存在していることを、私は知っているから
/
「誰がために鐘は鳴る」、読了
/
「ビーグル号航海記」、「南方郵便機」、「悲しき熱帯」
2019/05/22
自分が少しも、「回復」していないこと、ま・だ・、「病人」のままで居続けてもよ・い・、ことに、しかし、やや「安心」させられてもいる。
目次:
むしろ、「メタレベル」としての「問い」は、どうして、私たちは、こんな議論ばかり、しなければならないのだろう?ということであろうかと、・・・「騎馬民族征服説」
/
「冥途の土産」としての(笑)、「日本資本主義論争」
/
「わたしに一番言語道断と思われるのは」、・・・、シモーヌ・ヴェイユとスペイン
/
「全て我が取らしゆる水飲むすや何時迄ん、渇かん」、ベッテルハイムの「うちなー口」
/
「誰がために鐘は鳴る」、の語り口
/
「昭和枯れすすき」、と、アセトアルデヒド分解酵素
/
「夜明け前」精読、は続く
/
「わたしには、実は、わかっていた」、ことさらに「故意犯」を装ってしまう背理
/
サン=テグジュペリ「南方郵便機」、を読む
2019/05/04
Dreaming is free.夢見ることはタダ、だからね。
目次:
他者の名を、正しく呼ぶ、それはまずもって「礼譲」の第一歩であろう、・・・「マイケル・K」精読、続編
/
「ラマダン」は、いつ始まるのか?「太陰暦」探究と、エスター・フロイト「ヒディアス・キンキー」
/
同様にして、マルコムXの、メッカ巡礼の旅程をたどる
/
地球上の二点間の距離を、直線でなく、球体表面上の弧長として計算する方法
/
「読者」に考える余地を残さない、という意味で、「作者」としての「越権」であり、・・・「夜明け前」は続く
/
同じ読みの二つの言葉、「甘藷」と「甘蔗」・・・井上清「日本の歴史」を読み直すことになった
/
「他者」を「聖別」することで、「差別」の対象とできる、というのは、歴史が証明した事実なのだよ・・・スーザン・アブルハゥワの記事
2019/04/19
「しかし、私はその不都合が好きなんです」
目次:
「コスモポリタン性」への憎悪、オルダス・ハックスリー「素晴らしい新世界」から「オセロ」へ
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ケープタウンからプリンスアルバートまで、・・・、クッツェー「マイケル・K」精読
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「カサブランカ」、「知りすぎていた男」を観る、四方田犬彦「モロッコ流謫」
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「あいつらに戦わせておくさ、あいつらの戦争なんだから」、・・・、クッツェー「マイケル・K」精読は続く
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「天狗党の乱」由来、・・・、「夜明け前」は、第一部下巻あたり
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リーマン球面とクマツヅラ、「死」を恐・れ・な・い・訓練をするデストピア、・・・、「素晴らしい新世界」
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ディートリヒの「モロッコ」から、クラッシュ「ロック・ザ・カスバ」、まで
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「心労」の「対象」を「失う」ことが、また新たな「心労」なのである、・・・、太宰治「八十八夜」からシェークスピア「リチャード二世」まで
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アルヘシラスからセウタへ、・・・、エスター・フロイト「ヒディアス・キンキー」到着
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思うに、「『他者』の声を『聞く』主体」ではなく、「『他者』に『語る』主体」だった、・・・、「マイケル・K」精読・補遺
2019/04/09
小説のあらすじを「バラして」しまうような悪趣味なことは、たとえ誰も読んでいない「ブログ」だったとしても(笑)、しない。
目次:
「パチョリ」から「セロトニン」談義へ、・・・、オルダス・ハックスリー「素晴らしい新世界」
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夏目漱石「倫敦塔」とウィリアム・モリス「ユートピアだより」、そして「リチャード三世」と「リチャード二世」
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「誰が殺したクック・ロビン」とか「道教え」とか「庚申待」とか、・・・、島崎藤村「夜明け前」、読みはじめました
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もっと、モリス自身にこそ、「憤慨」する理由が、あったのである、・・・、ウィリアム・モリス「ユートピアだより」続編
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「当事者」でない者の葛藤の描き方が全然違うので、案外これはよい「読み合わせ」かも知れない、・・・、J.M.クッツェー「マイケル・K」精読、開始
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鶫(つぐみ)や駒鳥(こまどり)が出てたし、「ヒタキ上科」分類表
2019/03/21
それについて、こちらが「批評」する立場では、ないだろう(笑)。
目次:
マルチニックのさとうきび畑、・・・、ガルシア・マルケス「迷宮の将軍」、続編
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ちょっと調子に乗り過ぎて嫌味でさえある「自虐趣味」、・・・、魯迅と太宰治
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「パンタグリュエル」つながり(笑)、・・・、レヴィ=ストロースと砂糖大根
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「十二支」、「釈迦入滅図」と猫、シモン・ボリバルとマンゴー、・・・、マルケス「迷宮の将軍」、読了
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ドゥルティ、グラムシ、ルクセンブルク、「トゥッティ・フルッティ」
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ブレヒトの「島」は何処?、「イースターの日曜日」は何時?
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ウィリアム・モリス「ユートピアだより」続編、「社会主義者同盟ハマースミス支部」
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ウィリアム・モリス、夏目漱石の乗ったロンドン地下鉄
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今度は、漱石の「イースター・サンデー」
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「倫敦塔」の濠の、カイツブリ
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モリスの「ユートピア」、ハックスリーの「ディストピア」
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「薔薇の乱」研究
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エッピング・フォレストの「入会権」、・・・、「ユートピアだより」は続く
2019/02/25
もし、相手を貶めるのならば、少なくとも自分も同じ程度には貶めなければならない、と強迫されているのだとしたら、それはある種の「倫理性」と呼んでもかまわないではないか?
目次:
オルダス・ハックスリーとは誰なのか?
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「何度でも同じ話をする」ことが、「治療」だからですね(笑)
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どうして、そんなことが判るのだ?、西加奈子「ふくわらい」を読む
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ここにもジャマイカのサトウキビ・プランテーション
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オーウェル、エンツェンスベルガーとスペイン
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釣鐘型の瓶、・・・、シルビア・プラス
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ハマースミス橋を探す
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アカアシシギとジョージ・オーウェル
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ヴィクトル・セルジュ「スターリンの肖像」
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「まっさきに考えるべきこと」、ロンドン、イースト・エンドへ
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「ボージャングルを待ちながら」
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レヴィ=ストロースとヴィクトル・セルジュを乗せた船
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Nothingと答えたことを後悔するマルコムX
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シモン・ボリバル、フンボルト博士とランタナ
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ジョージ・オーウェルとともにロンドンを「放浪」する
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ウンベルト・エーコ「永遠のファシズム」の「記号学」
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続編、ジョージ・オーウェル「パリ・ロンドン放浪記」
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「スペインの短い夏」のドゥルティ
2020/01/27
複数の「正しさ」が存在する、それを認めたら、「自分」の「正しさ」はどうなってしまうだろう?どうにもなりませんでした、だから、私は「発狂」したんだと思います(笑)。
目次:
「人生はアイスクリームみたいなもの、舐めることを学ばなきゃ」は、知りませんでした・・・「また、同じ夢を見ていた」住野よる
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「奥山住まいのウグイスは」・・・「十九の春」にまつわる思い出(笑)
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「そんなことをマルクスがどこに書いたのか、わたしは知りません」とマジオ博士は不賛成の意を表して言った・・・「喜劇役者」グレアム・グリーンを読む
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「人の住んでいる土地から千マイルもはなれた」を探して・・・「星の王子様」サン=テクジュペリを読む
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「涅槃図」と「十二支」における猫の「欠席」、または、南方熊楠に駁す(笑)
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ニーナ・シモン「ミシシッピ・ガッデム」から、マルコムX、リリアン・ヘルマンへ
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ナサニエル・ウェスト、そして、スペインのリリアン・ヘルマン
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もう一人のフロイト・・・ジョン・アーヴィング「ホテル・ニューハンプシャー」を読み始める
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複数の「正しさ」の存在を、「認める」、そんなことをしたら「自分」の「正しさ」はどうなってしまうだろう?どうにもなりませんでした(笑)、だから私は「発狂」したんだと思います
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「カフェ・モーツアルト」の「シュラークオーバースSchlagobers」…「ホテル・ニューハンプシャー」、「第三の男」、「ジュリア」のウィーン
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「修正第五条」の、リリアン・ヘルマン
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「死者」はもう、あなたを傷つける言葉を吐くことが出来ない、だから、時間の経過とともに、順調に「忘れる」ことが出来る、「美化」することだって出来る
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2018/12/29
「受け入れられる」というのは、同じ矛盾を「生きて」いる、ことを知られる、ことであるかもしれないじゃないか?
目次:
「ボージャングル」についてのいくつかの連想、マルコムX、ニーナ・シモン
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「マルーン」とは、どんな色か?マルコムXから、マッカンダルへ
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キク科アステル属と硫化水素、「ファウスト的」という言葉につられて、森鷗外訳を読んでみる
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宮沢賢治、蟹の兄弟のクラムボン、南方熊楠と「みさごずし」、中勘助「鳥の物語」の母鶯、など
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熱帯の豊饒さが「シュールレアリスム」を想起させるのは何故か?「この世の王国」カルペンティエール
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鷗外版「ファウスト」、「硫酸」問題、続「マルーン」という色、潮汐の周期性に関する「オチ」のない論考、など雑件
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「幾何級数的」、と、フィボナッチ数列、やはり中途半端な(笑)論考、2019年年賀状
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ジャンセニスト「痙攣派」、マルチニックサトウキビプランテーション負債をめぐるイエズス会追放事件、「ダルウィーシュ」という言葉からのいくつかの連想、ディケンズ「二都物語」
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「百科全書派の思想にかぶれた素性の卑しい自由主義者たち」とは誰だろう?カルペンティエール「この世の王国」続論、からカエタノ・ベローソ、グレアム・グリーン「喜劇役者」
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あなた、こないだ、新聞載ってましたね?「受け入れられる」というのは、同じ矛盾を「生きて」いる、ことを知られる、こと
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「We Are the People」から、「怒りの葡萄」、そしてジョン・フォード「あんたが代表しているもの、そして、あんたが今夜ここで言ったこと、言おうとしている事柄が、嫌いだ」
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「次の電柱まで走ろう」から、「次の素数まで、生きよう」、の、おなじみの(笑)お話
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「行(い)ちぶさや、生(うま)り島(じま)」辺野古、ホワイトハウス西岸署名、から、普久原朝喜「懐かしき故郷」
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「軽蔑されるのって、楽だから」、「涅槃図」、カイロのタハリール広場、ふたたびニーナ・シモン、西加奈子「サラバ」を読む
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2018/11/29
伏字だらけの新聞を出版することが、何事かを「伝える」ことに成功するように、「検閲」は、あからさまに「検閲」があったことを「表示」することで、出し抜くことができるという方針で(笑)・・・。
目次:
「御月様(うちちょーめー)たり泣(な)ちや呉(くぃ)みそな」を解読する
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チヌア・アチェベと、「もっと、言ってやれ!」
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「イングランドの『遺失物預り所』」と、「ウォークマン」の記憶、カズオ・イシグロ「私を離さないで」を読む
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生きててよかった(大した人生じゃなかったけど・笑)此処に住んでてよかった(いいことばかりじゃなかったけど・笑)
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だが、何かが、「語られていない」のではないか?ポストモダン(笑)―精神分析批評が教えるように、人がとりわけ饒舌に語りたがるときは、そこに、決して、絶対に語ってはな・ら・な・い・ことが、隠蔽されている、と読むべきではないのか?フォークナー「八月の光」
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ボールドウィンが「フォークナー的苦悩」という言葉を使っていたから
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失敗と折りあうことのできる文化は、・・・テリー・イーグルトン「アメリカ人はどうしてああなのか」の抜き書き
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彼らは決して「私」を、見る、ことがない、「マルコムX自伝」の抜き書き
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今夜来て呉れるとは夢の様な、ほんに心が届いたのであらう、樋口一葉「十三夜」
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レンゲを摘んだ、記憶を持たない「世代」であること、山川均自伝を読む
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「ツィ●ッター」って、「さえずる」って意味だったんだ(笑)、ヘンリー・ジェイムス「ねじの回転」
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「香箱をかく」とは、何か?
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「新北風(みーにし)」に乗って渡ってくるサシバの旅路を、追ってみる
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「これなむ都鳥(みやこどり)」、「大膳職(おおかしわでのつかさ)」、柳田国男「翡翠の嘆き」、岡本かの子「金魚繚乱」など
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この日のことを、「決して忘れない」との掛け声とは裏腹に(笑)、私は、あっさり(笑)「忘れる」ことにします、何もなかったかのようにふるまうことにします、それは「隠蔽」、「検閲」に他ならないのですが(笑)、伏字だらけの新聞を出版することが、何事かを「伝える」ことに成功するように、「検閲」は、あからさまに「検閲」があったことを「表示」することで、出し抜くことができるという方針で(笑)行くことにしますね
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2018/09/18
そんな的外れな「同情」は、「人間中心主義」的偏見(笑)、と言わねばなるまい。
「平和の琉歌」三番、「うちなー口」研究から、「黄金の花」へ/「『第三世界』の子供でいるってことは」アディーチェ、「ちゃんと、沖縄の愛し方を知っているじゃないですか?」と「許して」もらった記憶、など/コンラッド「闇の奥」、から、V.S.ナイポール、アチェベ「白人として旅をすること」、「それはとてもいいお葬式だった」、グレアム・グリーン「事件の核心」/
2018/08/25
映画の「エキストラ」みたいに(笑)。
「明治文壇の人々」馬場孤蝶、から「樋口一葉」研究/アディーチェ「アメリカーナ」の「バラク・オバマ」と、携帯電話の歴史(笑)から「ポケット・ベル」の思い出/私たちは、「□□□である」というステートメントを発すると同時に、必・ず・、「『□□□である』、と述べている私は、正・し・い・」なる「メタ・メッセージ」を随伴させずにはいないようです/「平和の琉歌」にまつわる昔話/「○○であっても、よいのだよ!」岡本かの子「鮨」、これも昔話/
2018/08/14
「他者」の「痛み」を「感ずる」ことは、出来るはずもないから、ならば、それは、「共感」の身振りなのである、または、私なりの、「弔辞」、として、・・・。
その人が「正しい」から、「信用」することにした、という「物語」は、「後世」の捏造なのだ(笑)・・・翁長知事の思い出、「それはとてもいいお葬式だった」、ヴィトゲンシュタイン、謝花昇/
2018/08/05
友情のために大地を、耕そうとした私たちだが、自らは友情的にはなり得なかった・・・。
「手錠の冷たい重量感」、アディーチェ「アメリカーナ」/堺利彦「赤旗事件の回顧」、木下尚江「幸徳秋水と僕」、添田唖蝉坊「社会党ラッパ節」/「南京米」と「麦」の「四分六」とは?山川菊栄「わが住む村」/魯迅「非攻」、長谷川四郎「中国服のブレヒト」から、ハンナ・アレントへ/
2018.07.23
鴫立沢(しぎたつさは)の夕暮に笻(つゑ)を停(とゞ)めて一人歎き、・・・。
ここの女たちは、「あら、暑いって?でも、あんた、アフリカから来たんでしょ?」とは言わないことは、わかっていたから・・・アディーチェ「アメリカーナ」/漱石「思い出すことなど」、啄木「時代閉塞の現状」/柳田国男「木綿以前のこと」続編としての、山川菊栄「武家の女性」/田口ランディ「座禅ガール」/木田元、「リアルな述語」/旧暦三月三日「浜下り」、潮の満ち干で「島」の面積はどれほど変わるか?の「モデル化」/「ファーレンハイト(華氏)」、徳富蘆花「不如帰」と幸田露伴、山川菊栄「わが住む村」と「尺貫法」研究/「すまいとばし思うて?」太宰治から坪内逍遥版「ロミオとヂュリエット」、さらに「右大臣実朝」/アディーチェの、V.S.ナイポール批判?/横山源之助「明治富豪史」、アホウドリの棲む島/長谷川四郎「鶴」から、チェーホフ「シベリアの旅」/森崎和江「からゆきさん」、安重根、漱石「満韓ところどころ」/
2018/04/08
言葉にとっては他者に向かって発せられることこそがただ一つの重要な関心事で、実は、「真実性」など、問題にならない。
大杉栄訳の「ファーブル」/琉球の「藍染」植物三つ、再論/「家」巴金/「自由軒のラ、ラ、ライスカレー」、織田作之助「夫婦善哉」/福田英子「妾の半生涯」/
2018/03/26
かゝる界(さかい)に身を置きて、あけくれに見る人の一人も友といえるもなく、我をしるもの空しきをおもへば、あやしう一人この世に生まれし心地ぞする。
「資本論」と「しとね」、幸徳秋水「社会主義神髄」と剰余価値学説/「高慢と偏見」ジェーン・オースティン/水村美苗「私小説」、「セレクティヴ・イグノランスselective ignorance」/「憧れ(あこがれ)」は、「憧る(あくがる)」の転じたもの、樋口一葉研究、「たけくらべ」の「三の酉」/現時点に於ける「正しさ」、高橋源一郎の引用する幸徳秋水/
2018/03/10
「尊厳」という言葉を、私は好まないが、もし無理にでも(笑)定義するなら、「生」を、従って、「死」を、個体毎に、別様に取り扱うべきことだ、と、言おう。
カエタノ・ヴェローソ「サンバがサンバであった頃」/「出家とその弟子」倉田百三、「フラニーとゾーイー」J.D.サリンジャー、による「宗教的啓示」について/20年、を、「記念すべき」昔話/「金色夜叉」尾崎紅葉、熱海の浜辺の月下の別離、その日が本・当・に・「満月」であったことの追跡作業、そして水村美苗「本格小説」の「月」も/同じく水村美苗「私小説」の「13日の金曜日」を突き止める/
2018/03/06
帰らないのですか?ああ、船が無くなってしまったからね、私もそんな風にカッコつけて答えるつもりなのだ、誰も問うてはくれないけれど(笑)。
「母の遺産・新聞小説」水村美苗、を読み、同じく「母の遺産」について語る、竜頭蛇尾な話/
2018.02.09
ただ、その声が伝える物が、あまりにも「悲しみ」に似ていたとしても、遺伝情報の90パーセント以上を共有している「我々」であれば、少しも不思議ではない。
「リトル・ダーリン♪、に、うってつけの日。」セルロース分解酵素、乳糖分解酵素/嗚呼、ついに近鉄、大阪市営地下鉄千日前線、阪神西大阪線が「つながった」ことを知ったわけであります/互いに区別のつかない5つの赤玉がある、・・・。/その、「生物学的プロファイリング」の、「屈辱的」な(笑)時間を、彼、鑑識の刑事さんの、愚にもつかぬ(笑)、お喋りによって、「楽しく」過ごすことが出来たのですから/「ヤンバルクイナアイス」/瀬永亀次郎の「計算尺」/フランス革命暦/
2017.11.26
「語る」ためには、少なくとも一人の「聞き手」が必要、それは誰でもいい、行きずりの隣人であって構わない、私たちはそのような隣人として名乗りを上げるべきだった。
そのような言及の仕方が、正・し・い・「弔い方」であるか否かは、もとより知らないけれども・・・F君の記憶/「その人」のことは、知っているよ・・・「完全黙秘」と、「人に売られた」話(笑)/源氏物語の「殿上ねこ」、荒神口「しあんくれーる」/クロイワツクツクとオオシマゼミは、それぞれ里と山に棲み分ける/「祖国を永久に失うかもしれない」行為を、二十歳そこそこの若者が選択したのだ、という事実に想像を巡らすこともなく/メルロ=ポンティと、月の見え方、フェルナン・ブローデルと、小麦、米、トウモロコシの「選択」/
2017.11.03
「壊れ」たか・ら・、「理解」できた、という「物語」を必要としているのは、あくまでも、私の「パーソナル」な事情だ。
「ポトスライムの舟」津村記久子、の「ポトス」/「琥珀」と「橋かけ環状炭化水素」/「ニキの屈辱」山崎ナオコーラ、と、「輝面比」/白玉かなにぞと人の問いし時、と、からころも着つつなれにしつましあれば/奴らがかけ続ける音楽が言っているのは、俺の生活には何の関係もないことがらだから、・・・/「此処」では、それぞれが「不幸」なのである・・・辺野古ゲート前のクレイグ・アンダーソン氏、そして、アレン・ネルソン氏の思い出/
2017.10.24
何が嬉しいかって、それは、こうして私は、この島の隣人たちを、恨んだり、憎んだり、せずに済むことになったからだ。
知っていて、何も言わないでいてくれることが、どういう訳か(笑)、この場合、私にはありがたく、とても、好ましい(笑)/「知らない?、それは、『知りたくない』」からでしょ?・・・シジェク、チョムスキー、ハイデガー/橋下徹、野中広務、宮崎学/本物の飢えと呼べるものだけは、われわれの誰も知らなかった・・・チェ・ゲバラ死去、羽田闘争50周年・・・「死者のために/死者に代わって」何をなすべきかを「私は知っている」という話型/「スモール・ワールド」と「一筆書き」/南中時の太陽の仰角の経年変化・・・「俘虜期」大岡昇平、を読む/にも拘らず、「うちなー、頑張らんね、負きてぃーないびらんど!」に私が感応するとしたら/
2017.09.22
チェシー・キャット、じゃ、あるまいし。
ふたたび、「ガリレオの生涯」ベルトルト・ブレヒト・・・気がついたら、「元の木阿弥」、に、戻っている、話/ぱたんぱたんと音をたててみるみるうちに規則正しく折りたたまれてゆくのだった・・・「すべて真夜中の恋人たち」川上未映子/「暴かない人」としての「横川の僧都」、と、熱力学第二法則/「燕(つばくらめ)のもたる子安の貝」・・・「竹取物語」/「創世記」、「鳥の物語」中勘助、「箱舟の航海日誌」ケネス・ウォーカー/「豊年音頭」と、「7/19」、「ペンタトニック」談義/「モノ」を捨てようとすると、「モノ」の悲鳴が聞こえる(笑)/
2017.08.11
じゃあ、これを、「自由」をめぐる「風呂のふた」パラドックス、と呼ぶことにしよう。
「ワーカーズ・ダイジェスト」、「ミュージック・ブレス・ユー」津村記久子/
2017.08.05
「他者」の侵入を、ただ一度だけ許容すること、確かに、それを「愛」と定義しても、さほど不都合とは思えない。
如何にも!コウモリは、少しも「ずるく」はない・・・「七夜物語」川上弘美/「フリーダ」という名の猫、から、「追放された予言者・トロツキー」アイザック・ドイッチャー、「ニノチカ」エルンスト・ルビッチ/「なぜ、猫はあなたを見ると仰向けに転がるのか?」デズモンド・モリス、と、獄中の佐藤優/中沢新一の、どの著作だったか忘れたが、「『愛』の生物的根拠」/
2017.07.28
システムが「病んで」いることを、私たちこそが、自ら「病む」ことで、表示できる、とても、平和主義的な、方法だからです。
柳田国男「海南小記」に添付されている地図/「クラムボン」たちがカワセミの来襲を予期できなかったのは?/
2017.07.21
「なければならない」ものを持っていない者は絶望し、「いや、なくてもいいんだよ」と言われることが救済たり得ることを、「持っている」人達はなかなか理解してくれない。
ヤンバルヤマカイ、タンヤチグラカイ・・・「海南小記」後半の長い一章、「炭焼小五郎が事」/他ならぬ私が「ベビーシッター」となって、授乳を肩代わりしなければならないだろう?/
2017.07.12
ヤンバルクイナも、リュウキュウヤマガメも、オキナワキノボリトカゲ、アオカナヘビ、フタオチョウまで、みんな勢ぞろいだ!
「ヴォネガット、大いに語る」、と、ならば、本当に「死んだ」と言うのならば、「死者」に対する礼譲をもって接するべきであろう、と、私の内部の誰か(笑)が叫んでいる/沖縄の日常用語の語尾に余所者から見ると、不必要に(笑)多用される「はず(筈)」であるが、柳田国男「海南小記」(角川ソフィア文庫)に、ちゃんと言及があった/フィボナッチ数列と「黄金比」/
2017/06/18
「理解」というものが、何よりもまず、「希望」すべきものであることを知ったのも、このときだったな。
目次:ツノメガニ、ヤンバルクイナ君の涙、/チヌママンダ・ンゴズィ・アディーチェ「半分のぼった黄色い太陽」と「ジョロフライス」/シアノバクテリアの末裔/シロアリが「婚姻旅行」、の思い出/
2017/06/06
アイデンティティーと言うのは、言及される対象がたとえ、ネガティブ=否定的、な価値を担うものであったとしても、ポジティブ=肯定文で書かれていなければならないのだよ。
目次:「第三世界の子供でいるってことは」、チヌママンダ・ンゴズィ・アディーチェ「アメリカーナ」、人の行為の動機が金銭に由来することを指摘するだけで、切り縮めることが出来ると夢想するなら、・・・、私も同じよ、私は「仲間」よ!と伝える「暗号」、など/セッカの写真と、アカショウビンに「選ばれた」(笑)話/夏至の日照時間の計算/
2017/05/26
人は壊れることがままあり、そうして去ってゆくこともさして珍しいことではない、そんなことくらいちゃんと弁えた、大人だったのだ。
目次:「アフリカン・アメリカン」と「アメリカン・アフリカン」、アディーチェ/唯一つの、「正しい」言葉は、ポリティカリー・コレクトな(笑)表現は、「失敗しても、いいのだよ」ではないですか?・・・「難民高校生」を読む/柳田国男の「宝貝」/この人と「和解」することを、一番切望していたんだな、と・・・さる雑誌のインタビュー記事/
2017/05/18
「不幸」な人間には、「幸福」な記憶がない、「幸福」な記憶を事後的に、失うことが、「不幸」そのものなのだから。
目次:ブーガンヴィル島研究/マイナス1の
n
乗、談義/言葉にならない、じゃ新聞記者さんは困るだろうけどね(笑)/エメラルド、ブルー、ウルトラ/「聞け万国の労働者」の、元歌、クラシックギターの「インターナショナル」/人が「知らない」というならば、そこにはまずもって「知りたくない」という強力な願望の存在を推認しなければならない・・・憲法記念日講演会の出し物/え、何か聞こえた?、ああ、機関銃?、別に、普通じゃん?、と、平気を装う様にしているだけだ/アディーチェから、水木しげる、「芋」談義/「二見情話」/フェラ・クーティ―/
2017/04/27
「死者」の「存在」に、正当な「場所」を与えることで、「生」と「死」の「戦い」の相としての「世界」を「和平」したのである。
目次:マリノフスキー「未開社会における性と抑圧」/「生者」に「生きる権・利・」があると豪語するなら、「死者」には「死んでいる権・利・」を認めていただこう/柳田国男によると(笑)、「米搗き」は、・・・/ヒメムカシヨモギと「ディオファントス方程式」/トウワタ、カバマダラ、「毒」/「スヌーピー」のぬいぐるみ/
2017/04/10
「もののあはれ」は来年生きていないかも知れない心配、ひいては生命の有限性の認識なんだよ。いつまでも生きてるつもりの君たちには百年早いってば(笑)!
目次:「提供施設区域内」に許可なく(笑)立ち入る行為、など/猫と家鴨(あひる)が、魔法の石を取り戻す話、と、「ソロモンの指環」、など/シリアの革命が始まって六年。それによってその人生を、根底的かつ永久に変えられてしまった三人のシリア人へのアル・ジャジーラ紙のインタビュー/「群れは意識を持つか」と、ミナミコメツキガニ(ミナミコメツキガニ科)/猫は上のかぎりくろくて、腹いとしろき、「枕草子」/
2017/03/11
そうだよ!重要なことは、必ず、言い淀み、口ごもって、語られざるを得ないものなんだ!
目次:「豊か/貧しい」という二項対立が、しばしば反転することを、まさに「南」に住んでみて、学んだ、話/「三線(さんしん)」の「ちんだみ(調弦)」・1.「本調子」、2.「一、二揚げ」、3.「三下げ」/
2017/03/03
特別番組(笑)、「わくわく留●置所一日体験ツアー(笑)」連載分一挙掲載!
2017/03/02
別に「生かされている」なんて言わなくていいよ。わざわざ受動態の断り書きしなければならないところが既に、私たちが「能動」に過大な意味を与え過ぎている証だ。
目次:宮沢賢治「黄色いトマト」の「二重の伝聞」/「ヘマタ!」、金田一京助「心の小道」の記憶/まるで種子一つ一つが各自サイコロを持っていて、・・・オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)、「春の七草」談義/
2017/02/09
眉を顰めないでくれたまえ、生き物は、そういう風に生きてきた。「世界」は、そういう風に出来ている、ようなのであるから。
目次:「ハイパーボーリック」、「パラボーリック」、「メタボーリック」、の謎/柳田国男と牧野富太郎が「仲が悪かった」(笑)証拠もない/レヴィ=ストロースは、マルチニック島のアカテツ(アカテツ科)/
2017/02/05
人は、文脈の中に散りばめられた言葉なのであってみれば、話者さえ次に何を喋りだすか知り得ない、ましてや言葉に於いておや、という訳だな。
目次:三浦雅士「メランコリーの水脈」、から、武田泰淳「森と湖のまつり」/ムラサキ科二種、から、「江戸紫Tokyo Violet」/
2017/01/26
歴史は二度、繰り返す。但し、一度目は悲劇として、二度目は喜劇として、と言ったのは?
目次:次の電柱まで、と念じて走り続けました/「大寒」をめぐる「幼少期トラウマ説」(笑)/
2017/01/20
「失ってしまう」というのは、もう「失うおそれがない」という意味において、「安心」をもたらしてくれるものだという、苦い事実を・・・。
目次:「私たち」は、自分の肛門を舐めるどころか、見ることすら出来ない、例外的な哺乳類になったのです/「リュウキュウガキ―ナガミボチョウジ群団」、「リュウキュウアオキ―スダジイ群団」/それが「愛」なのかどうかは、知らない。所有したことのないものについては、所有したらどんな感じか?を想像できない/「ミレイニアム」初日の出の思い出/ま・だ・、そこには、生きている人がいるんだから、「終った」ことにしないでくれるか?/
2017/01/04
だから私たちは、いつも身体という袋の中に、後生大事に、忘れないように、大量の「水」を持ち歩かなければ生きていけない生き物になったのです。
目次:「ベニスの商人の資本論」的「先送り」/シラタマカズラ(アカネ科・ボチョウジ属)と「夜光木」の記憶/「リンゲル液」、と、「私たちは、海で生まれた」について、または、「死」と「折り合いをつける」こと/自分が「思って」いることを「実現」するために、人は行動するのだ、というのは、既に一つの幻想ではないか(笑)?/
2017/12/21
そこに「視線」を導入することで、人は「社会」を生きるようになる、ことについて。
目次:自己の身体のsovereignty(主権)侵害に対する当然の身体反応、とは異なる何物か/「安里屋ぬ、クマヤによー」、「ちんぬくじゅうしい」、「兄弟小(ちょうでーぐわー)節」、「二見情話」/そして、名護署前の「Mind Games」/「芭蕉布」の歌から、「藍染」談義へ/
2016/12/07
絶望している者に、絶望するなと励ますのは、不可能を命ずることになる、という事について、書きました。
目次:「セロひきのゴーシュ」の「二十日過ぎの月」、「グスコーブドリの伝記」の「オリザ」/私は、人がどうして「反論」するのか?、「わからない」(笑)/
2016/11/26
そのような事態を、「希望」と呼ぶのは惨過ぎるだろうか?
目次:それらの「冷笑(シニシズム)」、「投げやりさ」が、空間を伝染し、「絶望」が醸し出される。それが「涙」の正体ではないかしら?/「雨ニモマケズ」の「行ッテコワガラナクテモイイトイイ」/カルバン派が「原初的蓄積」期の略奪行為に対する罪悪感の昇華機制として「発明」した「イデオロギー」に過ぎない!、こととか/
2016/11/16
フェルディナン・ド・ソシュール氏を持ち出すまでもなく(笑)、ものとその名との関係は恣意的で。
目次:「たんなーふぁくるー」、と、「目的」は「行為」を説明しない、ことについて/自分が「デクノボウ」でしかないことを認め、受け入れ、そして、できるならば、それを、喜びとしよう/「カバマダラ/ツマグロヒョウモン」問題/
2016/11/02
集合の要素は、自分が、何故、そこに「集まって」いるのかを、決して知り得ないのと、同じだ。
目次:当然語るべきことが語られない、その「ゼロ記号」がメッセージの「不在」が、十分に政治的メッセージ足りうる/高木貞治の「自然数の起源」ふたたび/新北風と書いて「みーにし」と読む。なぜ北が「にし」なのかはゆっくり話そう/私とあなたが「異なる」事のメリットを、私もあなたも立証できない/
2016/10/20
何を探しているのかわからないのに、「探せ」と言われたら、そりゃ、「辛い」のは、当たり前だろう?
目次:「ひめゆり記念館」の思い出/古来から人々は、「生者」の世界の片隅であるかも知れないが、こっそりと、恐ろしい「死者」が住まう場所を、ちゃんと確保してきた/35年前、私が同じく「新入社員」で、月間残業200時間超、頭朦朧で生きてたとき、もしツイッターなどと言うツールを手にしていれば、正確に、同じ言葉を書きつけたに違いない/高橋源一郎、ゴダール、「sauve_qui_peut」/マグリットの絵のような(笑)、リュウキュウキッカサンゴ/
2016/10/10
23_Colors、もしくは、人間がその感情を、言語を持たぬ他者に「投影」しているに過ぎないという点でその「擬人法」は誤っている、という話。
目次:人間は、勝手に「潰れる」ものなのだ・・・自分の「正しさ」が他者を傷つける可能性に身を切られるような痛みを/この歌が、流れてきた。初めて、いい歌だ、と思った。そんな記憶がある/「台風18号CHABA」から「スーパー・タイフーン・Haiyan」の記憶/「刑特法」は、その二条で(笑)/仲宗根政善「ひめゆりの塔をめぐる人々の手記」/
・・・
2016/02/25
拮抗する化学反応が生み出す「振動系」、自体は、自分が「有限」であることを決して知り得ない。
目次:「立身出世主義」、「○○田園●都市線」沿線の記憶(笑)
2016/02/24
「知る」、ことは、「返礼」を要する「贈与」、なのである。
目次:「光合成」、「エントロピーとエンタルピー」
2016/02/23
拾った破れビニール傘の隙間からの水滴を気にしながら。
目次:「やんきー」が、仁義を弁え(わきまえ)、人情に厚いことを、既に知ってはいたが、改めて納得させられたエピソード
2016/02/22
「偶然だ」、という以外の答えを、許してはならないのである。
目次:「植物が『毒』を持つとは」談義
2016/02/19
半世紀前の、「一度目」の、思い出、など。
目次:「閏年」、「東京オリンピック」閉会式の記憶
2016/02/17
別に、「謝る」こともない筈なのだが、・・・。
目次:「えっらい、無駄な人生、送ってきよったんやな!」(笑)
2016/02/14
ここまでが、われわれが「進化論」的に分け持っているはずの、「動物的基層」であることを、確認しよう。
目次:小津安二郎「一人息子」と、「ペアノの公理」(笑)
2016/02/13
嗚呼、「繁殖」も、悪くないではないか?、と、やっと、回心、えっと、つまり、「転向」、したのである。
目次:田中優子「樋口一葉『いやだ!』と云ふ」、溝口健二「赤●線地帯」、「生・意・気・な・赤・い・プ・ロ・グ・ラ・マ・」(笑)
2016/02/12
うちゃ、きっと海の底には龍宮のあるとおもうとる。
目次:石牟礼道子、渡辺京二、「アセトアルデヒドの工業的製法」をめぐる個人的「贖罪」
2016/02/11
飛行機雲は、「もう、たくさん」だから、なくて、いい。
目次:「生・意・気・な・赤・い・女・優・」、沢村貞子
2016/02/10
見るがよい、「世界」は、「あなた」が想像するより、はるかに、「決定論的だ」と、言える場合においてさえ、複雑なのだ。
目次:完全無欠の(笑)、「カレンダー」、「七曜」、「潮目」
2016/02/08
そんな「世界」に対して、適応不全を生じる者が、大量に発生しても、少しも不思議ではない。
目次:沢村貞子、「六曜」、「最小二乗法/相関係数」
2016/02/05
豊かだったことなど、本当は、一度も、なかったんじゃないか?
目次:「居酒屋数学」、「双子素数」
2016/02/03
最も禁欲的な、・・・。
目次:「東京物語」、「日本映画史の中で最も禁欲的なフィルム」
2016/02/02
そのように、空間が「構造化」されているのである。
目次:「年間400本は観ないと、映画を観たことにはなりません」を真に受けて
2016/01/13
はじめて「この世」の光を目にすることになる。
目次:「一年で一番寒い日」談義
「決して名前を付けることがなかった猫-愛と、戦争、そして生き延びることの真実の物語」アムラ・サビッチ・エル・ライエス
「黒人たちの心」WEB・デュ・ボイス
「ジャズ」トニ・モリソン
「ネィティヴズ(原住民)、帝国の廃墟の中の人種と階級」アカラ
「同志たちとともに歩くこと」アルンドゥハティ・ロイ
「『ブラック・ライブズ・マター』から、『ブラック・リバレーション』へ」キーアンガ・ヤマッタ・ティラー
「スモール・ウォーズ、スモール・マーシーズ」ジェレミー・ハーディング
「黒い皮膚・白い仮面」フランツ・ファノン
「死後の世界」アブドルラザク・グルナ
A People's Histroy of the United States/Howard Zinn
Conversations with Friends/Sally Rooney
2018.06.23
魚類図鑑
2018.05.06
鳥類図鑑
シマキツネノボタン(キンポウゲ科)
ヤエムグラ(アカネ科)
ベニバナボロギク(キク科)
ホウコグサ(キク科)
ホトケノザ(シソ科)
シマアザミ(キク科)
リュウキュウシロスミレ(スミレ科)
リュウキュウコザクラソウ(サクラソウ科)
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Last updated 2024.03.03 14:11:01
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