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テーマ:モーニングセミナー(306)
カテゴリ:モーニングセミナー
11月20日(月) 「やればできる」
今年は、国連により定められた「砂漠と砂漠化に関する国際年」です。 二年前、九七歳で逝去した遠山正瑛鳥取大学名誉教授は、長年にわたり中国・内モンゴルのクブチ砂漠の緑化活動に取り組み、砂漠の父と呼ばれました。 「やればできる。やらなければ何もできない」が、氏の信念でした。砂漠緑化活動について語るとき、氏は口癖のように次の言葉を口にしました。 知恵のある人、知恵を出す。金のある人、金を出す。 物のある人、物を出す。命ある人、命出す。 四つが組んで頑張れば、世界の砂漠は緑化する。 そして、「人には皆、持ち味があり、何か必ずできることがあるはずだ。一人ではできないことでも、互いに協力すれば不可能を可能にすることもできる」と呼びかけたのです。 職場でも、それぞれに自分の持ち味、特技を再度考えて、チームワークよく仕事に臨みたいものです。 今日の心がけ●自分の持ち味を活かしましょう 砂漠でもこんなにきれいな花が咲く? 冗談です。これは三次ワイナリーの写真です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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青龍18さん
>持ち味を出す・・・! >人のいいところを活かすって事でもあるんですよね! ----- そうですね。 どんな人でも世の中の役に立つことができるそうです。 私もご存命のうちにクブチ砂漠に行ってみたかったです。チャンスはあったのですが、そのうちと思ってやり過ごしてしまいました。 (2006年11月20日 17時41分00秒)
‡智奈‡さん
>本当にそのとおりだあ ----- 読んでくださってありがとうございます。 若いうちから、立派ですね。 素晴らしい感性をお持ちのようですね。 (2006年11月20日 17時44分44秒) |