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モノスキー日記

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 梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
 中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
 よきん@ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…
 よきん@ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ 一年近く返信…

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2015年10月06日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
10月 6日(火)   木を見て森を見ず

 会議の席で、Nさんが同僚と議論をしていた時のことです。話を聞いていた上司から、「君の意見は『木を見て森を見ず』だな」と言われたのです。

 「木を見て森を見ず」とは、事物の末梢的な部分にこだわりすぎて、本質や全体を捉えられないことのたとえです。

 この会議のテーマは「新しい顧客の獲得」でした。Nさんは、宣伝グッズの配布や販売価格の割引など、対症療法的な方法を提案していました。

 一方、同僚は、新しい顧客の獲得は、新規事業展開へのチャンスであるという大きな観点から、提案や発言をしていたのです。

 上司の一言に、Nさんは、自分の提案が目先のことばかりだったことに気がつきました。そして、将来を見越して、会社がより良くなることにつながる方法を考えるという、長いスパンの視点を得たのです。

 何かの課題に取り組む時、「この木は大きな森の中の一本だ」「豊かな森を作るためにこの木をどう育てるか」という視点を忘れずにいたいものです。

 今日の心がけ◆全体を見る視点を持ちましょう

職場の教養は一般社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。
やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。
O君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。





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Last updated  2015年10月06日 08時39分18秒
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