カテゴリ:労働法
こんにちは。わくわくワークプレゼンターのみのっちです。今日は午前中2時間ほど会社を抜けてお医者さんに行ってきました。縫合した傷口をいつ抜糸するかという打合せです。一番近いからという理由で、会社から歩いてすぐのところにある総合病院に行ったのですが、やはりでかい病院はいろいろ分業化されているので、待ち時間等も長く大変です。まぁ、来週頭に抜糸をすれば、一応完治ということになりますので、ひと安心です。お見舞いのコメントを頂いた皆様、誠にありがとうございました(礼)。
さて、今日は労基法の労働時間制のお話をさせて頂きます。当然のことですが、労働時間のコンサルティングをやっていると、お客さんに労働時間制度の概略を説明できなければいけません。しかし、どの制度も大変難しいため、なかなか分かり易い説明ができずに、途方にくれることがあります。分かりやすい説明をするには、場数を踏むしかないでしょうが、それでもなかなか説明能力は向上しません。 若干は経験があるものの、この分野に関しては、私はまだまだスキル不足を感じます。私が理想とする上手な説明のポイントは、次の3つです。 1.ビジュアルに訴える説明 2.具体例を挙げる説明 3.要点だけを際立たせる説明 なるほど、これは分かりきったことかもしれませんが、私にはそれがなかなかできません(泣)。いろんな書籍や行政パンフ、その他諸々を参照にしながら、自分なりにビジュアル化してみたり、要点整理していますが、それでもお客さんの表情を見ると、「イマイチ分からん」という顔をされている場合があります。 そこで、開業までの一つの課題ですが、今までの経験を総合して、もう一度労働時間制の概略説明を行うための資料を整理してみようと思っています。お客さんとのちょっとした打合せのときに、ガチッとした印象を与えることができるような資料が出来上がればよいと考えております。 【開業までのカウンター】 みのっち開業まで・・・ あと、39日です!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.16 13:20:18
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