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2008.03.12
カテゴリ：お仕事について
こんばんは。富山県の社労士＆わくわくワークプレゼンターのみのっちです。今日は朝から合計4社を訪問しました。
最初の1件目は、助成金をスポット受注した会社。先方さんで書類の準備が完了したので、それを取りに行くのがメインの目的でした。とりあえず書類を受け取った後、就業規則＆労働時間コンサル並びに1年間の顧問契約の内諾を頂きました。ありがとうございます！！ で、総務部長さんと話していると、どうやら会社が、間もなく「中小企業子育て支援助成金」の要件に該当しそうだということが判明。明日にでも詳細を確認してみます。ご縁のある会社からはタイミングよくお仕事をいただけるように見えない力が見えているのかなぁと不思議なパワーを感じました。 その後は、別の会社に。この会社からは、労務顧問契約をいただける予定になっていますが、料金の高低で業務内容が異なることを説明。後日どっちのパターンで行くかご連絡をいただけることになっています。この会社はかなりの規模であり、普通なら労務顧問でも月額2ケタの料金を請求してもいいくらいなのですが、今回はあえて高い方の顧問料でも1ケタの料金でご提案することに。まぁ、その分ご提供するサービスの範囲は狭めですが・・・。ただ、やはり規模が大きいだけ、いろんな課題があります。労務顧問として、やりがいがありそうです。 午後からは顧問先訪問。この顧問先は数ヵ月ごとに呼ばれたら訪問するような感じです。この会社の専務はいつも「おい、久しぶりだなぁ」と皮肉を言われます（笑）。今回は36協定の締結＆顧問料の集金（年払い）に行ってまいりました。この会社は、常に新しいチャレンジをしています。近々ビックな新規プロジェクトが始動しますし、その他にもいろいろシークレットな計画が動いているようです。 最後は、同じく顧問先（先述の顧問先の関連会社）に行って、労働時間や就業規則の改定に関する相談を受けました。本来なら、別料金と言いたいところですが、今回は日頃いろいろお世話になっている点ややや高額の顧問料を頂いている点を考慮し、無料で対応することに。もちろん、その旨を強調して言っておきました（笑）。とは言え、実際の作業は比較的楽です。というのも、以前私自身が作った就業規則の一部修正だからです。 とまぁ、表向きは順調に営業が進んでいるように見えます。しかしながら、やはり不安はを拭い去ることはできません。一連の案件も受注してしまえば、また閑散とした状態に戻るかもしれないという恐怖心があるからです。 現時点では、継続して50社程度の見込み先に事務所ニュースを送ったりしていますが、これらの会社もすぐに仕事につながるわけではありません。ですから、新しい種まきを常に行っていかなければいけないのです。 来月あたりから、新たな種まきを計画しています。まぁ、ひとつはセミナー。もうひとつは新しい商品の始動です。まずは、セミナーの開催を成功させるべく、下準備中です。 ミノワ社会保険労務士事務所HP よろしければどうぞ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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