森でのんびり

もりのおと22012.11.24フォーシーズンホテル posted by (C)あっこ森


いただきものの某製薬会社の


ハンドクリーム。




職場に持っていて、使っていた。




いつも使っていたものと違って


使用感がまったく別。




でも捨てるのも、もったいないし


職場で使おうと思って。




そのハンドクリームをつけたあとに


コップやお弁当を洗ったり


お手洗いで手を洗ったりすると


なんか、かさついて


席に戻るとすぐに


クリームをつけずには、


いられない状態になって


もう一度塗る。




指先を見ると、朝より明らかに


白い粉が吹いたように


指先に手荒れが目立つ。




家で大量の水仕事をしているときと


同様の手荒れ状態に釘づけ。




なんか変だな、このクリーム。




ボラージオイル（保湿成分）の入った


クリームを夕方に塗ると


ちゃんと手が本当にしっとりして


手荒れが治まる感じになる。




そして、夜にターメリックオイルで


足裏のマッサージした後の手も


翌朝、顔を洗った後の手も特に問題を感じない。




クリームを塗りたい気持ちも


起きない程度の手荒れしかない。




ここまでを追って考えてみると、


手荒れは、あの職場においている


某製薬会社のハンドクリームを塗った後、


繰り返しクリームを塗りたくなる状況が生まれ


夕方には耐えられなくてほかのクリームを塗っている。




“あのクリーム、おかしいな。”




それが、すべての気づきの始まりだった。




そして、ちょうど時を同じくして


使い始めていたターメリックオイル


あれは、止めても大丈夫そう、


と思える肌の状態をつくりだしていた。




ターメリックオイルと、あのクリームの差はなんだろう。




「ハンドクリーム　危険性」で検索をしてみる。




界面活性剤、グリコール酸、尿素、など


角質層に対して


ピーリング効果のあるものを含む成分は


「角質を溶かして古い角質を除去する効果がありますが、

同時に角質を剥がすということは、

まだ充分にできあがっていない角質層

(核が残っている角質細胞の層)を

表に出してしまうので、

赤ちゃんのような敏感肌状態に

近づいてしまうことを意味します。」


「グリコール酸による

ピーリング治療が2週間の１度程度が

推奨されていることからも、

この手の製品は使うほどに

肌の状態を悪くしてしまう危険性があります。」


http☆//www.icosme.jp/product/catahand.html
より転載(☆を：に変えてください。）
奇跡のかたつむり粘液ハンドクリーム コスメ解析ドットコム　




そして、もっと深く触れたい方にはこちらがおすすめ↓




http☆//www.wound-treatment.jp/next/wound351.htm
(☆を：に変えてください。）

手荒れ・主婦手湿疹の治療，クリーム，尿素など




【ハンドクリームは使っちゃ駄目（・・・だと思う）】

【尿素クリームは最悪（・・・だと思う）】

【アトピー業界，ってのがあるらしい】




気になるトピックスがいっぱいです。




やっぱり、いろいろ読んでみると


あのクリームは、限りなく黒に近い。




危険な成分名はいっぱいあるので


お手元のクリームを成分チェックされて


みるのもいいかもしれません。




「どんどん塗りたくなる。」


売り上げを上げるためには


どんな手段もいとわない


そんな意図がないといいのですが…。




私のかんぐり過ぎであってほしいけれど…。




美容関連の商品も


もしかして…、なんてね。




アトピー業界、敏感肌業界、


花粉症業界、乾燥肌業界…、


ヒトの悩みにつけこむ人は、いないですよね…。




指先の手荒れ対策に職場へ


ターメリックオイルを持参してみるつもりです。




オイルも使いすぎると


皮脂をとっちゃうそうなので加減が大事なようです。



もりのおと2012.11.24フォーシーズンホテル posted by (C)あっこ森


同窓会で会ったお友達とホテルのお庭の散策中に


わずか１ｃｍ未満の世界に目が止まる。




擬木の柵の下にクモの糸、


そして、小さな針葉樹の葉。




きらきらと光り、音符を作る。




お友達には、


「どうしても気になる、


変なもの見つけたから撮らせて。」と言って


しばし撮影。




友達は、わたしが何をみているのか


まったくわからず、


撮った後に画面を見せながら


「音符に見えるでしょう。」と


伝えてみた。




「見ている世界が他人と違うよね。」


そういって許容してくれる友がありがたい。




わたしの撮影対象は、


他人から見るととてもつまらないらしく


通りすがりの人が“珍しいもの”を期待して


なにを撮っているのかよく尋ねられるけれど


たいがいがその期待にはそぐわず


首をひねられることのほうがよっぽど多い。




昨日は、友達のひとりが、真似して


携帯で撮影に挑んでくれた。




居心地のいい空気をありがとう。

写真は１１月２４日にフォーシーズンホテルにて撮影しました。

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