朝から、雨降りの土曜日。
天気予報も、一日雨模様みたい。
それを知った瞬間、猛烈に「おはぎ」が作りたくなった。
それも午前中に間に合うように。
ファーストフードとするのには
やや無理のありそうなメニュー、「おはぎ」。
思い立って、すぐできる手軽な作り方はできないか…。
手作りあんこ2013.10.05自宅 posted by (C)あっこ森
脳があんこで一色に。
圧力鍋で一気に…チャッチャッと。
世には、先人たちがいろんな記録を残してくれていて
読みながら、いくつかのいいとこどり。
<おはぎ>
材料
小豆 300g
砂糖 270g
塩 ふたつまみ(味をみながら加減する)
もち米 2合
うるち米 0.5号
(すべてもち米で作ってもいい。)
お水 2.8号分
砂糖 30g
<あんこ作り>
まずは、小豆をよく洗い、
茹でこぼしを2度。
600ccの水を入れて
圧力鍋で高圧15分。
自然冷却。
水が残っていたら煮詰める。
砂糖を2~3回に分けてふりいれて
強火で煮詰める。
水分が減ってきたらかき混ぜ、
しゃもじでお鍋の底に線がかける状態になったら火を止める。
<ご飯づくり>
もち米とうるち米を洗い、30分以上吸水。
圧力鍋に上記の米を入れて、
水は、ご飯を炊くときの2.8号分の水を入れる。
高圧で5分。
冷却10分。
炊き上がりに砂糖30gを混ぜると
ご飯がかたくなりにくい。
<おはぎづくり>
濡れ布巾の上に餡をとり
丸めたご飯を包む。
*濡れ布巾は、ラップでも代用がきくけれど
布巾のほうが、作業効率はいいみたい。
気持ちに余裕のある日は、不思議と
じっくりと料理をしたくなる。
他にやることもあるのに
つい没頭して
突然のおはぎづくり。
きな粉のおはぎ2013.10.05自宅 posted by (C)あっこ森
圧力鍋は、いろいろ栄養面でも落ちるらしいけれど
思い立ってすぐできたのは嬉しい。
おはぎのファーストフード化には
やや無理があるけれど
1時間あればなんとか、形にできた。
おはぎにきな粉をのせて2013.10.05自宅 posted by (C)あっこ森
途中、母という鬼監督が横に立ってくれたおかげで
いろいろコツを教わる。
「おはぎづくり」と聞いて、母の血が騒いだらしい。
父は、ずいぶん早くから、わたしたちの横に立ちながら
監督をして、できるとすぐに
うれしそうにおはぎを頬張っていた。
おはぎ2013.10.05自宅 posted by (C)あっこ森
写真は10月5日に自宅にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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