朝から断食をしながら
胃腸ケア。
その間、洋服の断捨離を4時間格闘。
断捨離行は、心の修行のようで
かなりグロッキーになり
夕方間近にサイクリングへ。
ついでに筋トレジムに
立ち寄っても空腹感はなく
気持ち悪いまま。
帰宅すると父がウキウキと
夕飯の相談をしてくる。
もちろん“作ってくれるよね?”の意を
たっぷり含んだ相談だ。
ここまで食欲がないのに
食べるのも…。
気滞…を感じていて
おそらくこれだけの食欲不振は
消化器系もダメージがあるだろうなぁ…。
薬膳セラピストとして
食でなんとかしたい。
母がちょっとおおきなストレスとたたかっていて
私自身もなんとかサポートしたいので
窓辺の花を秋の花にしてみた。
母は、花好きなので
帰ってきて秋の花を見れば
少しは心が楽になるかもしれない。
花を植えたら
やっと食欲が沸いてきた。
先日、料理にしたあとの残りを育てている
豆苗もこのとおり大きくなってきている。
豆苗2015.10.21自宅 posted by (C)あっこ森
「おとうさん、みてみて豆苗。
大きくなるの早いよね。」
とうさん「うん、そうだね。」 ←張り合いの悪い返事。
「これこの間、食べたやつだよ。覚えている?」
とうさん「食べったっけ?」。 ←張り合いの悪い返事。
父は、いっぱしの味音痴。
何食べったって、何出したって
わかりゃしないし、覚えてもいない。
とにかく料理する側としては
張り合いの悪すぎるお相手。
わたし「もういいや。」
そう思ったけれど、気にせず
夕飯をつくる。
まあ、そういう路線はいつものことだしね。
薬膳セラピストとして選んだ
わたしのためのメニューは
とりささみのほうれん草ソースがけ。
(タニタ食堂のレシピ本より)
とりささみのほうれん草ソースかけ2015.10.21自宅 posted by (C)あっこ森
鶏肉で補気、気をチャージし
ほうれん草で、消化器系のダメージに
アプローチしよう作戦。
これは、我ながらいいメニュー選択じゃないかと
期待を膨らませて食事の席に着く。
父と一緒に食事を始める。
父もいつもと違うメニューに喜んでいる。
半分ぐらい食べたところで父が言う。
とうさん「これ、なんて言う白身魚?」
ブハハ。とうさん、おもしろいことを…。
そして、やっぱり何を出してもほぼ意味がない状態。
「それね。お肉。鳥のささみだよ。」
とうさん、期待をはずさないね。
父のこのペースを崩さない感じ
こっちが元気ないときとか
なにげに救われる。
小さいことをまったく気にしない超大雑把な父に
カーテンの締め方が雑だと注意される私って…。
「とうさんみたいに細かい性格じゃないから
できないのっ。おとうさんやってぇ。」
そう甘えてみたら、父が素直に閉めてた…。
すまぬ。とうさん。使っちった。σ)>ω<*)テヘ
写真は10月21日に自宅にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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