森でのんびり

昼ご飯に自家製の香りチャーシューと


塩もみの大根、トマト、ピーマンをのせた


冷やし中華で今季初の冷やし中華を


家族と食べる。




母に、「今夜は、すき焼きよ。」と声をかけられる。




いかに食べたかったかの説明を受け


キャンプに出かけていた


「あっこぉ」の帰りを待っての


メニューだということもよくわかった。




（たぶん、こどもの日ってこともあるんだろうなぁ。）




こどもの日っていう年頃ではないと思うけれど


両親から見ればいつだって


子どもなんだろうなと。




早めに帰宅せねばと思った。




キャンプで使うために友人の小鳥先生に借りた


寝袋を返却しにまたまた


１３ｋｍの道のりをサイクリング。




小鳥先生と近所に写真を撮りに行った先で


わたしのカメラを先生がチェック。




小鳥先生「雑な女だぁ。」




あっこぉ「？？？」




雑なポイントの心当たりがいっぱいあるけれど


カメラに関して雑にしようがないと


小鳥先生の言葉は不思議でならなかった。




どこが雑なのか、ポイントをお伺いすると


ストラップの通し方で末端が


外側に出ている点らしい。




カメラマンの小鳥先生の


カメラをジィーっと見ると


なるほどの真ん中にネックストラップの


末端がくるように処理されていた。




これなら末端に優しそう。




「ヾ(・ω・｀)ﾈｪﾈｪ、やってぇ。」と


甘えるもあえなく却下。




見本を頼りにどうなっているのかを見ながら


がんばって、見本通りに通す。




両サイドを直したので結構大変だった。




「終わりましたぁ～。」と


見せると先生は


「乳幼児の食事を見ている気持ちだった。」という。




もしそうなら、先生には、


非日常の新鮮な空気感じゃん（笑）




あえて突っ込む、あっこぉ。




「乳幼児が、ごちそうさまできたなら褒めて。


褒めたら伸びるかもよ。」




先生に「褒めません。」と


ふたたび却下されつつも


先生がストラップの調整の足りないところを微調整して


渡してくださる。




あ、ありがてぇ。




なんかすごく綺麗になった。



ストラップの通し方2016.05.05自宅 posted by (C)あっこ森


おうちに帰って、先生がセットしてくれた


他のカメラのストラップをみたら


同様の処理がされていた。




先生すごいわ。（当たり前なのか？）




そして自宅では、両親がすき焼きを


用意して待っていてくれて


サイダーで乾杯。




とうさん、本気だ。




母に「乾杯するのぉ？」って


突っ込まれても負けなかった。




この歳でこどもの日を祝ってもらえる…恥ずかしいわぁ。




そして、柏餅まで用意してもらって本格的。



柏餅2016.05.05自宅 posted by (C)あっこ森


結果的に乳幼児のようになったりもしたけれど


ストラップも綺麗になって嬉しかったし


こどもの日をリアルに両親に祝ってもらったりと


いくつになってもこどもの日がうれしいです。




皆様、ありがとうございます。




いくつになっても、大事にしてもらえてありがたいことです。

写真は５月５日に自宅にて撮影しました。

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