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走りまくる大谷翔平の裏側で…ベッツの悩み「アドバイスをくれないか」 同じ境遇のスターに尋ねた“解決法”
米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」は公式YouTubeで、ベッツが司会を務める番組「On Base with Mookie Betts」を公開している。この中でゲストとして登場しているのがアルビーズだ。 ベッツ「僕ならショウヘイ、君だったらアクーニャのような素晴らしい選手が一緒のチームにいたら、この男は本当にすぐれていると認めるしかない。もはや『君は本当に素晴らしい、そのまま続けてくれ』って称賛しているぐらいだ」 アルビーズ「本当にそうだよ」 「僕より優秀で、ただそれを受け入れるだけ。とにかくやってくれって」 ベッツ「君はアクーニャの後ろで2番を打っている。僕はショウヘイが一塁にいると、彼が走るかもしれないから待たないといけないということを学んだんだ。このことについてアドバイスをくれないか」 アルビーズ「アクーニャJr.の場合は『1球目で走るよ。もし走らなくて、それがボールだったら、次の投球も待ってくれ』って。それで僕は『カウント1-1だろ。別にいいさ』といった感じ」 アクーニャJr.は盗塁を仕掛けるのなら、早いカウントから動くのが特徴で 「彼はマジで1、2球で行くね。足が重い日があっても『彼ら(敵)は僕が走ると思って速球を投げる』って」 ファストボールが来る確率が高まる。そこで直球を狙い打てば、好機は広がる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.16 22:15:59
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